知能:高い　知覚:五感（暗視）　反応:敵対的
言語:汎用蛮族語　妖魔語　ドラゴン語　ドレイク語　魔法文明語　神期文明語　 生息地: 
知名度／弱点値:13／20　弱点:命中力+1　心臓
先制値:15　移動速度:25
生命抵抗力:12(19)　精神抵抗力:15(22)

部位数:2（頭・胴体）　コア部位:胴体（心臓）

新語魔法、操霊魔法8レベル　魔力　12（19）

狂人の閃き　魔法行使の時に、８以上の出目が出た時、次のラウンドに使ってくる特殊技能です。
普段使えない魔法を使えるようになる　魔力１６（２１）
６Ｄ１を振り　出目１～２なら真語魔法１２Ｌｖ
　　　　　　　出目３～４なら操霊魔法１２Ｌｖ
　　　　　　　出目５～６なら神聖魔法１２Ｌｖ
もしくはＧＭが自由に選ぶ

魔法適正
魔法拡大/数/距離/時間/範囲　魔法制御　魔法収束　魔法誘導　ワードブレイク
二回攻撃
胴体の通常攻撃と頭の魔法の二回攻撃が可能になっている。

本体は胴体の心臓で、ここを射抜かれると成すすべなく行動力を失うが、死んだわけではなく、別の本体へ強制送還されるだけです。
ここを弓矢などで狙う場合、-５のペナルティが付きます。
当てて倒した場合、戦利品判定の時に+３されます

肉感的な白塗りの仮面は、切断面から常に出血しているかのよう見えます。
黒いローブの中に深々と埋もれた白い仮面は悪目立ちしており、目まで裂けた口の中は真っ赤に輝いていて、暗闇では光を鈍く放ち、動けば残光を残して筋を引きます。

理知的な言動をしますが、そのどれもが狂気に結びつけられた結論に彩られており、すべてを聞けば狂ってしまいそうになるほどの醜悪な思考回路をしています。
まるで道化のようにふるまう事もあれば、紳士のようにふるまうこともあり気まぐれです。

近付けば、その黒のローブは返り血で染め返り、どす黒くなってしまったものだと分かります。