【幻獣】
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アエロウ(幼体)
知能:人間並み 知覚:魔法 反応:中立かもしれない
言語:なし  生息地:山岳
知名度/弱点値:19/26 弱点:炎属性+3
先制値:26 移動速度:10/50(飛行)
生命抵抗力:26(33) 精神抵抗力:26(33)
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
頭部22(29)2d+2020(27)1813522
胴体21(28)2d+1919(26)1716530
右翼20(27)2d+1620(27)1613218
左翼20(27)2d+1620(27)1613218
部位数:4(頭部・胴体・右翼・左翼) コア部位:頭部
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●全身
【全身】
<〇雷鳴空間>
雷鳴を呼ぶ鳥、黒い嵐の雲。
アエロウの周囲[200m]内は常に特殊神性魔法[レイニーフィールド]と同等の効果が発生しています(同名魔法累積可)
この効果は他の天候を操作する魔法により打ち消されます。
その場合、達成値[26]以上を出す必要があります。
本来は制御が可能な能力ですがこのアエロウは只管放出し続ける事しか出来ないようです。

<〇雷吸収>
雷属性のダメージを受けた場合、適用ダメージ分自身のHPを回復します。
ただしこの効果で1Rに回復出来る上限は部位ごとに[50]点までです。
<〆雷鳴>で自身を巻き込む場合は自動的に抵抗と処理します。

●頭部
<▽連続攻撃Ⅱ>

<▽痛恨撃=出目10/+14>

<〆紫電疾走/22(29)/生命抵抗/半減>
「射程:30m」「形状:貫通」で轟雷を思わせる閃光を吐き出し
対象に「k30+20@10」の雷属性の魔法ダメージを与えます。
この効果はアエロウの部位、何れか一つがHP0以下になっていない限り使用出来ず
また、アエロウのHP0以下となっている部位数により威力表と追加D、抵抗要求値が変動します。
HP0以下2部位以上-k50&追加D+5
HP0以下3部位以上-k70&追加D+15

●胴体
【胴体】
<○攻撃障害=不可・なし>
大きさが攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は近接攻撃の対象になりません
[部位:胴体]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
●両翼
<○飛翔Ⅱ>
全ての部位は、近接攻撃の命中力・回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。
[部位:右翼]または[部位:左翼]のいずれかのHPが0以下になった場合、この能力は失われます。

<〇限定二回行動>
1度の手番で同じ主動作を行えない事を除けば〇二回行動と同様に処理します

<☑渾身攻撃Ⅱ>
打撃+20 回避-3

<〆雷鳴/21(28)/生命抵抗/半減>
自ら中心に「半径6m/20」の範囲に雷を召喚し、対象に「2d+24」点の雷属性の魔法ダメージを与えます。
この効果は〇雷鳴空間の影響下にある場合、範囲を[半径30m/全て]に変更します。
この効果は連続した手番には行えません。

<☆蓄電羽/24(31)/回避判定/消滅>
羽根で雷撃を送り込み、雷撃により内側から爆破します。
この効果は部位[翼]の手番終了時に異なるキャラクターを2体選び
形状:[射撃][射程:30m]で回避判定を要求します。
判定に失敗した対象は[蓄電状態]となり
蓄電状態となってから次に受けた雷属性ダメージに「1d6*3点」適用ダメージが追加されます。
この効果は一度発揮された場合解除されますが、蓄電状態のままこの効果を受けた場合累積します。
この効果が金属鎧を着用したキャラクターに与えられた場合、[1d6+2*3]として処理します。

戦利品
自働 痺れる羽毛(1200G)
2-7 雷切の羽(1500G)
8-12 発達した雷切の羽(5500G)
13 紫電の雷切羽(12000G)
解説
雷を操る、と言われる幻獣アエロウ……の、幼体です。
成熟した個体は天候を操り、人に恵みも怒りも為すと言われていますが
この状態のアエロウは自身の能力を制御できず、徒に豪雨、嵐をまき散らすだけのはた迷惑な存在です。

成熟した個体はその特性から慈雨神の神獣と称えられる事もあるそうですが
現在は伝説の一言に留まっています。

焼き鳥にすると割と美味い(真偽不明)

GM向け
欠片18+TDI入り
作成者:蜘蛛
最終更新 : 2018/08/21-23:37:23

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