知能:動物並 知覚:魔法 反応:敵対的
言語:なし
生息地:不明
知名度/弱点値:21/25 弱点:氷属性+3
先制値:24 移動速度:20/40(飛行)
生命抵抗力:20(27) 精神抵抗力:19(26)
【アンデッド】
15 | 叫 |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
頭部 | 18(25) | 2d+19 | 19(26) | 16 | 110 | 83 |
翼 | 17(24) | 2d+12 | 17(24) | 13 | 70 | 26 |
尻尾 | 16(23) | 2d+16 | 19(26) | 15 | 90 | 15 |
部位数:6(頭部・翼*4) コア部位:頭部
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●全身
【全身】<○通常武器・精神効果・呪い・炎無効>
<〇十壱焔>
このキャラクターが発生させる全ての炎属性ダメージは
<〇炎無効>(またはそれに類する効果)を
<〇炎半減>として扱います
●頭部
<〆塞叫喚/精神抵抗/18(25)/消滅>文字通り息すら止まる怨嗟の叫び声を響かせます。
叫を中心に半径[100m]以内の全ての生物を対象に取り
抵抗に失敗したキャラクターは2Rの間呼吸を行えなくなります(処理は首絡み参照、能力解除で消滅)
また、失敗した時の達成値差が[4]以上だった場合
上記の効果に加えて対象に効果を及ぼしている錬技の効果が全て消滅します。
この効果は抵抗時呪い且つ精神効果属性として扱いますが、解除を行う場合はどちらの属性でも構いません
この効果は連続した手番に使用する事は出来ません。
<〆鳥口焔上/生命抵抗/17(24)/半減>
[射程:30m][形状:射撃]で、嘴から焔を漏らし
「半径6m/20」の範囲を焼き尽くします。
抵抗に失敗したキャラクターは[2d6+15]点の炎属性魔法ダメージを受けます。
この効果は連続したラウンドに使用する事は出来ません
<〆野干吼処の奔り/生命抵抗/15(22)/半減>
「射程:120m」「形状:突破」で
対象にk70+15@10の炎属性魔法ダメージを与えます。
また、突破処理終了後1d6を降り、[5]以上の場合
自身の元居た場所に戻るようにして再度この能力を使用する事が出来ます。
この能力を使用した場合、叫の全ての部位が行動を終了した物とします
●翼
<〇不器用な翼>部位[翼]は同じキャラクターに対して2回を超えて近接攻撃・特殊能力の行使を行う事が出来ません。
<〆火打羽/生命抵抗/15(22)/半減>
燃え盛る焔で対象を包みます。
形状[射撃]射程[15m]で対象を一人選択し
抵抗に失敗したキャラクターは[2d6+10]点の炎属性魔法ダメージを受けます。
この能力は1Rに二回までしか使用できません
<☑火車地獄>
叫の羽に炎を纏わせ、対象を延焼させます。
自身の近接攻撃を炎属性として扱い、打撃点が+6されます
この宣言を受けた攻撃でHPにダメージを受けたキャラクターは
3Rの間、自身の手番終了時[5]点の炎属性魔法ダメージが発生します。
この効果は累積せず、宣言した翼は1Rの間回避力判定に-2のペナルティと「〇水氷に弱い(+3点)」を獲得します。
<〇飛翔Ⅱ>
喪失条件:部位[翼]が2つ以上HP0
●尻尾
<〆壱六小地獄>全てを灰塵と帰す地獄。
3Rの間、自身から半径[100m]以内で発生する全ての炎属性ダメージを+6します。
この効果は累積します。
<▽一切向地>
ただ只管に塵となれ。
部位【尻尾】のHPが0以下となった場合
〆壱六小地獄の効果を即座に発生させます。
ただしダメージの増加は+4となります
解説
叫(オラビ)という古い伝承の不死鳥です(アンデッドの為やや意味合いは異なる)
その羽と翼からは何かを憎むような程の業炎を生成し
辺り一面を焼野原に変えてしまいます。
叫の目的は定かとはされていませんが生物、魂を持った存在を酷く憎んでいる事は確かなようです。
ですがその割に、襲撃を行う前に態と自らの姿を晒し、相手を畏怖させるような行いもするそうです。
その羽と翼からは何かを憎むような程の業炎を生成し
辺り一面を焼野原に変えてしまいます。
叫の目的は定かとはされていませんが生物、魂を持った存在を酷く憎んでいる事は確かなようです。
ですがその割に、襲撃を行う前に態と自らの姿を晒し、相手を畏怖させるような行いもするそうです。
作成者:蜘蛛
最終更新 : 2018/08/02-23:48:19
最終更新 : 2018/08/02-23:48:19
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