知能:高い　知覚:魔法　反応:不明
言語:全て　 生息地:不明
知名度／弱点値:27／32　弱点:風属性+3
先制値:0　移動速度:20
生命抵抗力:27(34)　精神抵抗力:28(35)

＜○毒・病気・精神効果属性、呪い・"土属性"無効＞

＜〇コズミ・ストラティオの特性＞
このキャラクターは人族/蛮族（穢れ0/穢れ4）として扱い
両方の種族の不利な効果を受けます。
有利な効果は受ける事が出来ません

＜〇複数宣言＝２回＞

＜○限定２回行動＞
同じ主動作は1Rに1回までしか使用出来ないことを除けば「○２回行動」と同じです。

＜〇ウェイトアクション＞
戦闘開始時に後攻になった場合、１ラウンド目に近接攻撃を追加で１回行えます
この効果は＜〇限定２回行動＞の制限を無視します。

＜〇簒奪者/必中＞
大地を知る者、全てを奪い去る。アポトーシスの前で、ただ立っているだけでは勝利は叶わない。
自身から半径[100m]以内の全てを対象に取ります。
対象はアポトーシスの手番開始時に[自身の最大HP/5]点、その時点での最大HPを減少します（端数切捨て処理）
この効果で最大HPが現在HP以下になった場合最大HPと同じ数値になるように減少させます。
また、全ての対象は常にMPを消費する効果を[+2]して消費しなければなりません（MP消費軽減効果を持つキャラクターはこの効果を軽減すると扱う）
この上昇したMPは消費を代替する効果で軽減する事は出来ません（魔晶石、ファミリア、覚悟の粉薬等）
アポトーシスはこの効果で減少させた最大HPの総計と、MPの総計を別個に計算し
減少させたHPの総計はアポトーシスの「追加HP]を同じだけ上昇させ
増加させたMPの総計はアポトーシスのMPを同じだけ上昇させます。
[追加HP]が0以上の場合、適用ダメージは先に[追加HP]から減らし（防護点・軽減は適用しない）
[追加HP]がゼロになった場合、全てのキャラクターの最大HP減少が元の状態に戻ります。

＜〇▽石眺める者/必中＞
大地は彼の住処。
自身に命中判定を行った対象に[2d6+3]点の土属性魔法ダメージを与えます
また、戦闘開始時から自身の周囲[100m]内では常に超越妖精魔法[クイックサンド]の効果が発生します。
魔法の効果はFCを参照して下さい。

＜☑薙ぎ払いⅡ＞

＜☑デザートブレイブ＞
土のマナを纏わせ叩き潰します。
自身の打撃点を+20し近接攻撃を土属性化
自身の回避と抵抗を-1し、＜〇風属性に弱い（+3）＞を獲得します。

＜〆サイズクロノス/精神抵抗/25（32）/半減＞
生命を変質させたマナと共に逆流させ混濁を齎します。
自身から半径[10m]内の任意のキャラクターを対象に取り
「k50+25@10]の衝撃属性魔法ダメージを与え、妖精魔法[マインドクラッシュ]と同様の効果を対象に与えます（処理は半減優先）
この能力は毒属性且つ精神効果属性として扱い、使用時に自身のMPを[20]点消費します。

＜☆サンドストライク/生命抵抗/22（29）/半減＞
射程[20]m、「形状：射撃」で対象を一人選び
[k10+15@9]の土属性魔法ダメージを与えます。
この能力を自身を除いた現在HPの一番高いキャラクターに使用した場合
効果を必中として扱います。
この効果を使用時、MPを10点支払うごとに威力表が10ずつ上昇します。

　　―――巨人が歩いた後は草木が良く育つ。
　　その姿が、大地が人を喰らい、肥える姿に見える事は私には気のせいとは思えない　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――魔法文明時代の名も無き兵士
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数千年周期で存在が確認される謎の存在、コズミの一種と言われています。
コズミは何らかの兵隊、と呼称すべき存在ですが、その中でも”星”の名を冠している特異個体です。
アポトーシスの名は、”個体”というより、”現象”として歴史に刻まれています。
巨体を誇るコズミが蹂躙した場所は人には呪われ、自然には愛される。
其処で人が生きて行く事は叶わない――……

アポトーシスがその真の姿を見せた、という記録は殆ど存在していません。


GM向け
欠片等含めた数値です。