知能:測定不能 知覚:魔法 反応:恐慌的
言語:なし(ある程度意図は理解する)
生息地:世界樹の御許
知名度/弱点値:14/30 弱点:炎属性ダメージ+3、特殊
先制値:32 移動速度:10m
生命抵抗力:30(37) 精神抵抗力:30(37)
【植物】
23 | "創樹の守人"ユグドラシル・アーケイン |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
-(アーケイン) | 20(27) | 30 | 240 | 255 | ||
枝(世界樹の枝) | 30(37) | 2d+31 | 27(34) | 22 | 180 | 32 |
部位数:7(アーケイン、世界樹の枝*6) コア部位:アーケイン
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●全体
○特殊弱点["創樹の守人"ユグドラシル・アーケイン]が魔物知識判定により弱点を突破された場合に発動する。
マギテック技能を用いた能動的判定の対象となった場合、その際の受動的判定に「-4」のペナルティ修正を受け、
また、魔動機術の効果を受けているキャラクターからダメージを受ける場合、余分に「+3」点多くダメージを受ける。
○土属性無効
○《ケラスス・グラティア》
["創樹の守人"ユグドラシル・アーケイン]の手番開始時に、HPが1以上で存在している全ての部位のHP/MPを「30」点回復し、望まずに受けている効果を1部位につき1つだけ、達成値を求めずに解除する。
○《アニマ・アエテルヌス》
["創樹の守人"ユグドラシル・アーケイン]が《カテゴリ:魔法生物》にダメージを与える場合、最終的なダメージをに2倍にする。
▽《慈愛の大樹》
["創樹の守人"ユグドラシル・アーケイン]が存在する戦場で生死判定の失敗が発生した場合に自動的に発動。
その判定を強制的に達成値「0」による成功へと変化させ、強制的に気絶させるが、その判定を行ったキャラクターは20秒の間いかなる蘇生も受け付けない状態となる。
20秒経過後、そのキャラクターはHP1の状態で気絶から復活する。
この能力は[部位:アーケイン]には効果が一切起こらない。
●アーケイン
○複数宣言=2回○☑魔法適正=【クリティカルキャスト】以外の全て
☑高速詠唱
1回の主動作で魔法の行使が2回行える。2回の魔法の名称、行使の対象は異なっても良い。
「☑高速詠唱」による魔法の行使は、魔力が「4」点低いものとして扱う。
〆妖精魔法16レベル/魔力24(31)
全ての魔法をランク10まで、混沌魔法をランク5まで扱える。
さらに超越者用妖精魔法を1つ習得する。
〆《アクシス・ムンディ》/28(35)/生命抵抗力/半減
「射程:術者」「対象:半径20m/すべて」 近寄る生物に枝を伸ばして呪縛する。
対象に「k50+33@10」の土属性魔法ダメージを与え、10秒の間、対象の補助動作を封じる。
連続した手番には使用不可能だが、[部位:アーケイン]のHPが最大HPの半分以下になった場合、この制限は解除され、さらに威力が「k100+33@10」になる。
●世界樹の枝
○《源樹の力場》[部位:世界樹の枝]がHP1以上の状態で存在している場合、その数に応じて以下の能力が発動し効果を累積させる。 効果はいずれも「時間:永続」となる。
1部位~:[部位:アーケイン]に向かう攻撃・悪影響をすべて無効化する。
2部位~:[部位:アーケイン]が「〆アクシス・ムンディ」を扱えないように抑制する。
3部位~:[部位:世界樹の枝]が行う近接攻撃が、土属性物理ダメージを与えるようになる。
4部位~:[部位:世界樹の枝]が行う近接攻撃が「射程:30m」を持つようになる。
5部位~:[部位:世界樹の枝]が行う近接攻撃が、土属性魔法ダメージを与えるようになる(3部位~の効果へ上書き)。
6部位:[部位:世界樹の枝]が範囲を持つ能力によって複数部位が一度に対象になった場合、最大で3部位までしか一度に対象に取られなくなる。
戦利品 | |
自動 | 世界樹の若葉(21500G/緑SS) |
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2~11 | 世界樹の枝(5000G/緑S) |
12~ | 世界樹の涙(15000G/緑SS) |
解説
[世界樹ユグドラシル]は一所よりよく見て、数多の知識を蓄積し、歴史の真実を記憶してきた。されど是を語らず、記憶を胸に何を思うか……。
万象を見つめてきた静かなる生き証人の若き芽。元々は人間だったのだという。
ユグドラシルの苗木を成長を見守り、同時に自身も世界樹の歴史に触れて同化したことで世界を知り、世界を愛するようになる。この世界の全てを愛する者であるがゆえに、同時にこの世界の誰よりも傷つくことを恐れるようになってしまった。その繊細な心に隙を見つけられ利用されてしまった過去を持つがために、人前にはほとんど姿を見せずに自然の中で生きている。
万象を見つめてきた静かなる生き証人の若き芽。元々は人間だったのだという。
ユグドラシルの苗木を成長を見守り、同時に自身も世界樹の歴史に触れて同化したことで世界を知り、世界を愛するようになる。この世界の全てを愛する者であるがゆえに、同時にこの世界の誰よりも傷つくことを恐れるようになってしまった。その繊細な心に隙を見つけられ利用されてしまった過去を持つがために、人前にはほとんど姿を見せずに自然の中で生きている。
作成者:ねすてん
最終更新 : 2018/07/15-04:42:10
最終更新 : 2018/07/15-04:42:10
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