知能:人間並み　知覚:五感(暗視)　反応:敵対的
言語:交易共通語、汎用蛮族語、妖魔語　 生息地:森、山
知名度／弱点値:21／25　弱点:土属性ダメージ+3
先制値:24　移動速度:25m
生命抵抗力:23(30)　精神抵抗力:23(30)

○《ロードミリタント》
「ロードアジェトロ」「ロードフサム」のいずれかがHP0以下で戦場に存在している場合に発動。
「○2回行動」を取得し、この魔物の行為判定に「+2」、打撃点に「+6」のボーナス修正を得る。

○複数宣言＝2回
○カウンター

☑全力攻撃Ⅱ
☑牽制攻撃Ⅲ
☑斬り返しⅡ

☆練技＆○練体の極意
【ガゼルフット】【キャッツアイ】【ビートルスキン】【マッスルベアー】【メディテーション】【ケンタウロスレッグ】【ジャイアントアーム】【デーモンフィンガー】【リカバリィ(10点)】の練技を使用する。
これらの練技は通常の2倍の持続時間を持つものとして扱われる。

〆4回攻撃
凄まじい速さで1ラウンドに4回の近接攻撃を行う。1回1回、攻撃の結果を確認しながら、次の攻撃を同じ対象にさらに行うか、別の対象を選んで行うかを選ぶことが出来る。

〆《先見の大剣》/必中
この能力を発動時、「射程：20m」で座標を指定。
その座標に武器による攻撃を"予約"し、次のラウンドに備える。
次の自身の手番開始時に指定した座標に敵キャラクターが存在する場合、その座標の全ての敵に「抵抗：必中」で「45」の物理ダメージを与える。
攻撃発生後は通常の行動は可能だが、そのラウンド中には「先見の大剣」を発動することは出来ない。

ボガードは本来、バルバロスの中でも強靭な肉体を持つ者でもなければ、高位な立場に上り詰められるほどの技量を持ち合わせる存在ではない。しかし、古き時代に人族とバルバロスとの境目が生じ、力が分かたれた時に存在していた者であれば話しは別となる。古来よりバルバロスの顎に腰をつけ只管に剣を振るい自身を鍛え抜いたボガードは、その器をいつの間にか超越し、仲間内からは"ソードマスター"と呼ばれるまでになった。

ボガードの精鋭部隊の部隊長にまで上り詰めたエイアグは、練体を駆使して高速な攻撃と必殺の刃での一撃を得意とする。自身の力を誇示する場を求め戦場を渡り歩くことすらあるが、最後まで歯向かう者はともかく、背を向ける者に対しては容赦の無い追撃を加える。

エイアグを討伐した場合、名誉75点を獲得＆消費し、称号『超越せし器を切崩す者』を獲得できる。