【魔法生物】
20
"ゼロ"の魔道書
(グリモワール・ゼロ)
知能:非常に高い 知覚:五感 反応:楽観的
言語:交易共通語、魔法文明語、魔導機文明語、魔神語  生息地:魔法の森
知名度/弱点値:26/31 弱点:物理ダメージ+2
先制値:27 移動速度:30m(浮遊)
生命抵抗力:24(31) 精神抵抗力:28(35)
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
-(人間体)  24(31)10180350
-(~の魔道書)22(29)2d+1826(33)20140150
部位数:6(人間体、~の魔道書*5) コア部位:人間体、ランダムな魔道書*1
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●全身
浮遊

《エネルギーブック》
戦闘開始前にに無作為に[部位:魔道書]を選択し、その部位コア部位として指定する。
コアとなった部位は、最大HPと最大MPが「50」点上昇、防護点が「+10」点上昇し、「▼瞬間回復」の能力を得る。コア部位はプレイヤーからは秘匿される(データが反映されない)が、魔物知識判定で弱点を抜かれていた場合は露呈する。

魔法適正=すべて
●人間体
《空間術式》
魔法を発動する際、発声ではなく空間に呪文紋様を描くことでも発動できる。

《魔道書結界》
HPが1以上で戦場に存在する[部位:~の魔道書]の部位数*5点だけ、最終的なダメージ軽減する。

《フェアリーインタラクト》
HPが1以上で戦場に存在する[部位:~の魔道書]が選択している属性の悪影響・ダメージを一切受け付けない。

複数宣言=2回

真語・操霊・深智魔法レベル15/魔力26(33)
最初から「☆ブリンク」「スケープ・ドール」が発動済み。

高速詠唱 1度の主動作で2つの魔法を行使可能。その際の行使判定は「-4」される。

《グリモワール・オブ・ラビリンス》/28(35)/精神抵抗力/消滅
HPが0以下になった場合に自動的に発動。
「射程:術者」「対象:半径30m/すべて」で、本を読め~本を読め~と呪い?まがいの呪文を唱える。
抵抗に失敗したキャラクターは読本が好きになる(個人差有)。
また、抵抗の成否に関わり無く、そのキャラクターがグリモワール技能を修得していた場合、報酬に「自動:ゼロの書」が追加される。
●~の魔道書
浮遊

《ランダマイズ》
戦闘開始と同時に妖精魔法の属性から1つ無作為に選択し、その属性の魔法をランク15/魔力20(27)で扱うようになる。既に他の[部位:魔道書]が選択した属性は覚えることが出来ない。
属性を選択し終えたとき、その部位の名前に選択した属性名が入る。

《オーディナルスケール》
[部位:~の魔道書]が魔法を発動する際、現在のラウンド中に他の[部位:~の魔道書]が発動した妖精魔法のランク"以上"の魔法を発動できない。
例:炎属性ランク14を発動した部位の後に、水・氷属性ランク14・15を発動できない、など。

《瞬間回復》
コアとして選択された[部位:~の魔道書]のみ効果を有する。
[部位:人間体]がダメージを受けた場合に発動でき、[部位:人間体]のHPを「受けたダメージ」点回復する。
この効果を発動した時、全ての[部位:~の魔道書]のMPを「10」点消費する。
この能力は、弱点を突破されていない場合、どの[部位:~の魔道書]が発動したかプレイヤーは判断できない。


妖精魔法15レベル/魔力20(27)
「○ランダマイズ」で選ばれた属性のランク15と基礎妖精魔法のみ。
ただし「サモン・フェアリー~」は使用せず、「アルティメットヒーリング」の回復量は半減する。
戦利品
自動 エネルギーブック(4000G/金S)*1d6
※自動 ゼロの書(30000G/金SS)
2~11 魔道書の頁(800G/緑A)*1d6
12~ 魔昌石20点(5000G/なし)
解説
ラクシア大陸が魔法の力で溢れていた時代に、一人の魔法使いによって編み出された魔法の数々を著された書物の一つ。
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最終更新 : 2018/07/14-15:13:30

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「ソード・ワールド2.0」は、北沢慶及びグループSNEの著作物です。
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