知能:人間並み 知覚:魔法 反応:逃げ出そうとする
言語:なし
生息地:全域
知名度/弱点値:15/ 弱点:なし
先制値: 移動速度:未知数
生命抵抗力:12(19) 精神抵抗力:12(19)
【魔法生物】
0 | 宝箱スライム |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
なし | - | - | 8(15) | 0 | 3 | 0 |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
行動値=0
○特殊効果無効 「HPにダメージを受ける」効果を除くあらゆる特殊効果を受けません。
〆逃げ出す 戦場からの逃走を試みます。「2D」のみを振り、出目が「10」以上であった場合、乱戦エリアなどあらゆる条件を無視して戦場から逃亡し、どうあっても追い付く事はできなくなります。
○怯えの本能 このキャラクターは「〆逃げ出す」によるものを除き、一切の移動を行いません。 強制的に位置を変更したりする効果も受けません。
○超硬度の軟体 HPの最大値を変更する効果、ダメージ以外でHPの現在値を減少させる効果、HPを回復する効果をいっさい受けません。
宝箱スライムにダメージを与えようとする場合、まず本来のクリティカル値に関わらずC11でダメージ算出を行い、その後1dを振り、物理ダメージなら3以上が、魔法ダメージなら4以上が出た場合のみ、「クリティカルの発生した回数」以外の結果の一切を無視して、「クリティカルの発生回数+1」点のダメージを与えます。 魔物の打撃点や乱数を使う効果のダメージ決定では、最大値を得た場合に限り、「クリティカルが1回発生した」扱いとなります。クリティカルが発生した場合その後の1dは振らず、必ずダメージを与えられます。
ダメージ決定に乱数を用いない魔法や効果では、宝箱スライムにはいっさいのダメージを与えられません。
○宝箱の身体 この魔物を倒した場合、戦利品以外にさらに、貴重なアイテムを一つ入手します。
○特殊効果無効 「HPにダメージを受ける」効果を除くあらゆる特殊効果を受けません。
〆逃げ出す 戦場からの逃走を試みます。「2D」のみを振り、出目が「10」以上であった場合、乱戦エリアなどあらゆる条件を無視して戦場から逃亡し、どうあっても追い付く事はできなくなります。
○怯えの本能 このキャラクターは「〆逃げ出す」によるものを除き、一切の移動を行いません。 強制的に位置を変更したりする効果も受けません。
○超硬度の軟体 HPの最大値を変更する効果、ダメージ以外でHPの現在値を減少させる効果、HPを回復する効果をいっさい受けません。
宝箱スライムにダメージを与えようとする場合、まず本来のクリティカル値に関わらずC11でダメージ算出を行い、その後1dを振り、物理ダメージなら3以上が、魔法ダメージなら4以上が出た場合のみ、「クリティカルの発生した回数」以外の結果の一切を無視して、「クリティカルの発生回数+1」点のダメージを与えます。 魔物の打撃点や乱数を使う効果のダメージ決定では、最大値を得た場合に限り、「クリティカルが1回発生した」扱いとなります。クリティカルが発生した場合その後の1dは振らず、必ずダメージを与えられます。
ダメージ決定に乱数を用いない魔法や効果では、宝箱スライムにはいっさいのダメージを与えられません。
○宝箱の身体 この魔物を倒した場合、戦利品以外にさらに、貴重なアイテムを一つ入手します。
戦利品 | |
自動 | 剣のかけら×6(200G/-) |
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解説
魔法文明時代に作られた、スライム型の魔法生物です。 内部に宝箱を宿していますが、どういう訳か逃亡する際や攻撃を受けた際などは宝箱ごと流体となる性質を持っています。
そのコンセプトとは、「宝箱が自分から逃げる能力を持っているならば、罠を配する手間もなくなるのではないか?」とふと思い立ったとある魔法王によるものだったとされます。
その結果確かに宝箱スライムは驚異的な逃走能力を有したものの、所有者か否かを問わず逃げ出すようになってしまい、そのため貴重な宝物が多数流出してしまっています。
元はいずれも魔法文明時代の遺跡に存在していたと思われますが、今ではそのいずれもが元々存在していた場所から逃げ出してしまい、結果としてラクシアの各地でごくまれに目撃されるようになっています。
明らかに失敗作であるにも関わらず何故かさまざまな亜種が存在しており、やさぐれているもの、好戦的なものなどそのパターンは多岐に渡ります。
この魔物はそれらの中でも最もスタンダードなもので、伴って有している財宝は非常に貴重、というほどではありませんがそれでもかなりの希少さを持つものばかりです。
そのコンセプトとは、「宝箱が自分から逃げる能力を持っているならば、罠を配する手間もなくなるのではないか?」とふと思い立ったとある魔法王によるものだったとされます。
その結果確かに宝箱スライムは驚異的な逃走能力を有したものの、所有者か否かを問わず逃げ出すようになってしまい、そのため貴重な宝物が多数流出してしまっています。
元はいずれも魔法文明時代の遺跡に存在していたと思われますが、今ではそのいずれもが元々存在していた場所から逃げ出してしまい、結果としてラクシアの各地でごくまれに目撃されるようになっています。
明らかに失敗作であるにも関わらず何故かさまざまな亜種が存在しており、やさぐれているもの、好戦的なものなどそのパターンは多岐に渡ります。
この魔物はそれらの中でも最もスタンダードなもので、伴って有している財宝は非常に貴重、というほどではありませんがそれでもかなりの希少さを持つものばかりです。
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最終更新 : 2018/04/07-21:42:42
最終更新 : 2018/04/07-21:42:42
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