知能:低い　知覚:五感　反応:中立
言語:妖精語　 生息地:火山
知名度／弱点値:12／19　弱点:水・氷属性&土属性ダメージ＋3
先制値:14　移動速度:10（飛行）
生命抵抗力:11(18)　精神抵抗力:11(18)

「○ ルーンフォークに対して透明」「○ 戦利品なし」

「〇 古代妖精」
　「○ 正体露見＝フェアリーテイマー」を持っていません。

「○ 炎無効」

「○ 水・氷属性に弱い」
　水・氷属性のダメージを受けるとき、自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。

「○ 飛行」
　近接攻撃の命中力と回避力に＋1のボーナス修正を得ます。

「○ 取り巻く炎／必中」
　ピュラリスの群れと同じ座標か乱戦エリア内に存在する全ての対象は手番の終了時に「（この魔物の）残りＨＰの5分の1（端数切り上げ）」点の炎属性の魔法ダメージを受けます。

「○ 群れ」
　あらゆる武器による攻撃からクリティカルを受けません。
　「投げ」やそれに準ずる攻撃方法の対象になりません。
　「形状：起点指定」で「対象：1体」である魔法や効果から受ける適用ダメージは最大で「1」点になります。
　この魔物やこの魔物を含む乱戦エリアを対象とする場合、戦闘特技《精密射撃》《魔法誘導》《魔法制御》は、その効果を失います。

「〇 群れの進軍」
　この魔物は移動妨害を受けず、離脱宣言の必要なく乱戦エリアから移動できます。

「〆 妖精魔法限定9レベル／魔力12（19）」
　ランク9までの「炎」と「風」の妖精魔法を扱います。

「☑　魔法適正」
　戦闘特技《魔法誘導》《魔法拡大／数》《足さばき》を習得しています。

　炎に包まれた蠅ほどの大きさの青銅色の羽虫の姿をした古代妖精です。
　常に数十体程度の群体を作って行動しています。
　炎と風の属性を宿した妖精であり、炎と風に関する事以外には基本的に無関心であり、ふよふよと浮きながら気紛れに動き回っているだけですが、炎を纏い周囲を焼き尽くすピュラリスの群れはそれだけで危険な存在と言えます。