知能:動物並 知覚:五感 反応:敵対的
言語:なし
生息地:辿魔の回廊
知名度/弱点値:17/22 弱点:魔法ダメージ+3、一部能力の弱化
先制値:24 移動速度:15/40(飛行)
生命抵抗力:20(27) 精神抵抗力:19(26)
【動物】
14 | エクスプラスヴァルチャー (???) |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
嘴(頭部) | 18(25) | 2d+22 | 23(30) | 12 | 120 | 50 |
胴体 | 16(23) | 20 | 100 | 50 | ||
翼 | 16(23) | 2d+20 | 18(25) | 10 | 70 | 20 |
翼 | 16(23) | 2d+20 | 18(25) | 10 | 70 | 20 |
部位数:4(頭部,胴体,翼,翼) コア部位:頭部
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●共通
◯精神効果属性(弱)、雷属性無効◯精密射撃、鷹の目
▼急襲
自らの陣営が後手になった場合、1ラウンド目の開始時に自らの持ついずれか1つの部位の手番を得ることができます。ただし、その手番での移動は制限移動に限られます。
▼???
弱点を抜くことにより、いくつかの能力に下降補正が掛かります。
どの能力にどのような補正が掛かるかは各能力に詳細が記されています。
●頭部
☆硬牙の咆哮[MP10点消費]10秒の間、10m以内の任意のキャラクターおよび任意の部位全てに与えるダメージと防護点に+2点します。この能力は連続した手番には使用できません。
◯複数体攻撃=2体
近接攻撃を行う場合、至近の2体までを選んで攻撃を行うことができます。
▽痛恨撃=15点@10
〆砂塵の防壁[MP10点消費]
自らの周りに砂の竜巻を起こし、防壁とします。
10秒の間、自らを中心とした周囲5mの範囲外から範囲内のキャラクターに対して射撃攻撃、または形状:射撃・起点指定の魔法などが行われた場合、その達成値に-2のペナルティを与えます。
●胴体
◯魔法ダメージ軽減=5点◯再生=20点
〆雷撃/17(24)/精神抵抗力(生命抵抗力)/半減
自身を中心とした半径5m/20体の全てのキャラクターに2D+17点の雷属性の魔法ダメージを与えます。
また、MPを1点払うごとに半径を1m伸ばすことができます。
弱点を抜いていた場合、精神抵抗力と生命抵抗力から好きな方を選んで抵抗に使用することができます。
〆落雷撃/19(26)/回避力or精神抵抗力/半減[MP30点消費。他の部位の主動作不能]
乱戦エリアを無視し、全力移動の距離までの任意の地点に突撃しつつ雷撃を行います。
全力移動範囲内(120m以内)の任意の地点に移動した後、その地点を中心に半径30m/全てのキャラクターに2D+22点の雷属性の魔法ダメージを与えます。この能力を使用するラウンド中は他の移動は行えず、他の部位は主動作を行うことができません。
抵抗する場合、精神抵抗力の他、回避力を使用して抵抗を行うことができます。ただし、回避力での判定に成功した場合でも半減されたダメージを受けます。
●翼
◯飛行Ⅱ 命中力、回避力に+2◯攻撃阻害=+8/+2(対象:頭部)
巨大な翼が攻撃を妨害し、頭部への攻撃を防ぎます。
1部位以上の翼の戦闘不能で能力喪失
☑鎌鼬=+2命中・ー4ダメージ[回避力・各種抵抗力-1]
翼から風の刃を発して射撃攻撃を行います。
命中力判定に+2のボーナス修正を得、攻撃のダメージを-4します。また、ダメージを風属性に変更し、攻撃の射程を30mに変更します。代わりに、回避力・生命抵抗力・精神抵抗力に-1のペナルティを受けます。
この能力を宣言した場合、全ての部位はこのラウンド中、この能力を宣言できません。
▽通電/16(23)/精神抵抗力/半減[MPを5点消費]
翼や鎌鼬を通じて雷による追加攻撃を行います。
この部位の攻撃を受けたキャラクターは2D+14点の雷属性の魔法ダメージを受けます。
※弱点を抜いていた場合、この行動の達成値は14(21)に変更されます。
戦利品 | |
固定 | 脈動する結晶 |
---|---|
2 | 5点魔晶石 |
3~8 | 帯電する羽(2500G) |
9~ | 雷の髄液(7000G) |
解説
この迷宮の影響を受け特異な変化を遂げたらしきヴァルチャーです。
風と雷を操る力を身に着けており、半ば幻獣めいた存在へと昇華しています。また、その体躯も普通のヴァルチャーよりも遥かに大きく、その影からヴァルチャーだと見極めることは困難を極めます。
話に聞いていた「異様な変化を遂げた存在」だということは明らかですが、何が原因でこのような変異を遂げたのかを知るには情報が不足しすぎています。
「魔剣の迷宮のせいだ」と一言で言ってしまえばそれまでのことかもしれません。
風と雷を操る力を身に着けており、半ば幻獣めいた存在へと昇華しています。また、その体躯も普通のヴァルチャーよりも遥かに大きく、その影からヴァルチャーだと見極めることは困難を極めます。
話に聞いていた「異様な変化を遂げた存在」だということは明らかですが、何が原因でこのような変異を遂げたのかを知るには情報が不足しすぎています。
「魔剣の迷宮のせいだ」と一言で言ってしまえばそれまでのことかもしれません。
作成者:縁側
最終更新 : 2017/11/11-18:33:24
最終更新 : 2017/11/11-18:33:24
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