知能:高い　知覚:五感（暗視）　反応:敵対的
言語:汎用蛮族語、アンドロスコーピオン語、魔動機文明語、交易共通語　 生息地:遺跡、都市
知名度／弱点値:13／18　弱点:物理ダメージ+2
先制値:16　移動速度:16
生命抵抗力:12(19)　精神抵抗力:13(20)

部位数:2（上半身、下半身）　コア部位:上半身

〆魔動機術9レベル/魔力13（20）

◯☑魔法適正
《魔法誘導》《魔法制御》《魔法拡大/数・距離》を持っています。

〆アシッド・ボム　/11（18）/生命抵抗力/半減
自らを中心に「半径5m/15」の範囲にビンに入った毒薬を撒き散らして「2ｄ+9」点の毒属性の魔法ダメージを与えます。
また、抵抗に失敗した場合、対象の命中力・物理ダメージ・防護点が3分間（18ラウンド）「-2」のペナルティ修正を受けます。
この効果は達成値を目標値とした「キュア・ポイズン」で解除することもできます。
▽毒/11（18）/生命抵抗力/消滅
尻尾の攻撃力が命中した場合、対象は「10」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。

▽棒立ち　「部位：下半身」のHPが0になった場合、「部位：上半身」の回避力に-2のペナルティ修正を受けます

銃を捨て、薬品や身体改造の研究に傾倒したスコーピオン族の魔動科学者、そして今回の事件の首謀者のひとりです。
とある遺跡で偶然『月の匣』という古代遺物（アーティファクト）を発見したことをきっかけにして今回の計画を思いつき、もうひとりの首謀者・ゼルゲルと手を組みました。
パルマーの担当は自身の魔動機術の知識を生かし、旧来のワーウルフの儀式を効率化・短縮し、より多くの捕えた人間にワーウルフ化の人体改造の準備を施すことです。
同盟者のゼルゲル以外の全ての人族・蛮族を実験対象としか見ていない非常に残忍な性格です。