知能:アホの子　知覚:五感（機械並に正確）　反応:好戦的　気まぐれ
言語:魔法文明語　魔動機文明語　交易共通語　狐火語　 生息地:不明
知名度／弱点値:25／32　弱点:水・氷属性ダメージ+25
先制値:29　移動速度:220
生命抵抗力:35(42)　精神抵抗力:36(43)

部位数:10（本体　狐火*9）　コア部位:本体

○二回行動

〆乱舞　2
乱戦全てに対象　打撃点を+15点　次の手番まで回避-5
やたらめったら薙刀を振り回します。狙いは研ぎ澄まされて絶対に狐火には当たりません。

〆どーん！と体当たり　3
対象一体　命中を+3　打撃点を-10　命中対象は適応ダメージ×3ｍ吹き飛ばされる
持ち前の速度で狙いを定めて体当たりします。
命中すると体が吹き飛ばされ、適応ダメージ×3ｍ飛ばされます。
壁や障害物にぶつかった場合、移動した距離×3ｍの物理ダメージを喰らいます。
この物理ダメージは受身などをする事が出来ますが、飛行やチックチックで軽減する事は出来ません。

〆気持ち本気の攻撃　4
対象一体　命中2ｄ+43　威力60+60点＠8　威力表を振ります
独自の流派があるのか、型があるかの様な動きで攻撃してきます。

〆大炎上　5
対象半径30ｍ/50（自身含む）　必中　生命抵抗で目標値30　2ｄ+狐火の数×15点　抵抗半減　火属性　
狐火が勢いよく燃え盛り自身を含み周り全てを燃やし尽くします。

〆狐式流派炎刀初の型　6
対象一体　命中45+2ｄ　打撃点　2ｄ+65+ｋ50+55＠9 この攻撃の回避時相手の回避-4　火属性魔法ダメージ
炎を帯びた型とも言える流れる斬撃を繰り出します。
命中するとダメージが二回（2ｄ+65　ｋ50+55）が発生し、その鋭さに回避する事は困難です。



○気まぐれ
HPが半分（225）を一度下回るまで行動直前に1ｄを振り　
1　通常攻撃　2　乱舞　3　どーん！と体当たり　4　気持ち本気の攻撃　5　大炎上　6　狐式流派炎刀初の型
を行います。

○神話の存在
この生物はHP0を下回っても気絶せず、生死判定を失敗した場合MPを消費して達成値を消費MP点あげる事が出来ます。
この生物が生死判定に失敗した場合、（一部例外がありますが）実態の無い存在になり話したり見たりする事だけ出来ます。
饅頭だけは食べる事が可能です。

○長寿の油断
HPに100点以上のダメージが入るまで2回行動を行いません。

○ちょろい
睡眠を誘う魔法には必ず自動失敗します。
饅頭を与えると生死判定を行うまで手加減を例外的にし続けます。
眠らせた後理由次第ではその場で神獣の覚醒（狐火記載）を行います。

○獣の五感
視界遮断、透明などのペナルティを受けません。
常に視認出来ている時と同じように攻撃でき、遮蔽物越しでもその存在を確認する事が可能です。

○水は苦手
水、氷属性の攻撃を喰らうと萎縮し、1Rの間気まぐれのダイスが1ｄ3に変化されます。
次の次の手番の始め全ての狐火が消えます。

○好物は饅頭
饅頭を食べると自身にかかっている全てのペナルティ魔法効果を気合で打ち消します。
その後、HPが5点、MPが50点回復します。
饅頭を食べるには主動作が必要で、必ず薙刀を落とします。
薙刀を落とすと　命中が+3　打撃点が-30　されます。
次の手番開始時　狐火の数が3以上であれば　狐火が薙刀を拾ってくれます。

○毛嫌い
特定の人物がとても苦手です。
特定の人物を攻撃の対象にする、又は攻撃の対象にされると萎縮し行動判定に-5されます。

○ふよふよしている
この部位を攻撃対象に加えた時、目標値30の精神抵抗判定を行います。
失敗した場合、饅頭を食べたいと言う邪念が浮かび行動判定に-2されます。
○ぽっと燃えている
攻撃などは行わず、コノハが臨戦態勢を取っている時のみ周り1ｍをふよふよしています。
遮蔽、乱戦妨害など行わずふよふよしているだけです。
○火が消える　
敵の1R経過、コノハの1R経過、コノハか狐火がダメージを受ける、のいずれかを満たした時狐火が一つ消えます。
☆火を灯す
狐火の部位数が9未満の時コノハが念じる事で行われます。
狐火の部位数が最大9まで増やすことが出来ます。
この能力は一度使うと6Rの間使用する事は出来ません。

○狐火の祝福
自身のR終了時　本体（コノハ）が狐火の数×３０点HPが回復します。
○神獣の覚醒
狐火の部位数が0になった時自動的に発動します。
コノハのデータが変わります。



とにかく強いです　データはGMのメモ記載

長くこのラクシアに居ると話される九尾の化身です。
人間の甘味饅頭をこよなく愛し、一日一つ必ず食べています。

狐火は喋るらしく、コノハは会話する事ができます。
狐火語はセージ+知力で達成値33以上で意味を理解することが可能です。

何やらいろんな時代で似たような人物の目撃があるそうで饅頭一つで村を救ったりするそうです。

とある魔剣の所持者に昔因縁があり、苦手意識を持っているそうです。