知能:人間並み・命令を聞く 知覚:機械 反応:命令による
言語:魔動機文明語
生息地:遺跡
知名度/弱点値:11/17 弱点:雷属性ダメージ+3点
先制値:13 移動速度:20
生命抵抗力:10(17) 精神抵抗力:9(16)
【魔法生物】
6 | ディメンジョン・ダイシールド |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
盾 | 7(14) | 2d+5 | 8(15) | 12 | 54 | ‐ |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○機械の身体
☑かばうⅡ&ガーディアン
▽完全防御
この魔物が〈かばうⅡ〉を宣言している時、自身の次の手番までの間、この魔物は魔法攻撃や特殊能力などによる攻撃、もしくはそれらも含めた範囲攻撃を受けても〈かばうⅡ〉の効果が発動できるようになります。また庇った攻撃が生命・精神抵抗判定を必要とする場合、抵抗判定は行わず、自動失敗します。範囲攻撃を庇った場合、庇った対象の分のダメージは自動で受け、自分が受ける分に関しては回避・抵抗判定を行い通常通り処理します。
この能力を適用し庇っている場合のみ、この魔物は魔法ダメージにも防護点が有効になります。
〆センチネル
主動作でHPを最大5点まで減少させる事で、10秒(1R)間、自身の防護点を減少させたHP点分上昇させます。
☑かばうⅡ&ガーディアン
▽完全防御
この魔物が〈かばうⅡ〉を宣言している時、自身の次の手番までの間、この魔物は魔法攻撃や特殊能力などによる攻撃、もしくはそれらも含めた範囲攻撃を受けても〈かばうⅡ〉の効果が発動できるようになります。また庇った攻撃が生命・精神抵抗判定を必要とする場合、抵抗判定は行わず、自動失敗します。範囲攻撃を庇った場合、庇った対象の分のダメージは自動で受け、自分が受ける分に関しては回避・抵抗判定を行い通常通り処理します。
この能力を適用し庇っている場合のみ、この魔物は魔法ダメージにも防護点が有効になります。
〆センチネル
主動作でHPを最大5点まで減少させる事で、10秒(1R)間、自身の防護点を減少させたHP点分上昇させます。
戦利品 | |
2~8 | 魔動部品(300G/黒白A) |
---|---|
9~12 | 次元鋼の外装(800G/黒白金A) |
13~ | 次元鋼の強化外装(1900G/黒白金S) |
解説
現代のラクシアでも広く発掘される、ドゥーム系機体とは根本から違う技術・設計思想から作られた自律型魔動機兵器郡「ディメンジョン」型機体の魔動機。
ディメンジョン機体は謎の貴金属「次元綱」と呼ばれる鋼鉄によって外装が形成されているのが特徴で、通常の鋼鉄と同等の硬度を持ちつつも軽く、そのため機動性に優れています。
また、ディメンジョン機体にはそれぞれ独自のAIが備わっており、ある程度の自己意思と思考能力を備えています。
本機体は防御特化型機体として作成されており、その硬い装甲を持って仲間を守るという使命に誇りを持っています。
少年のような性格をしており、リーダー機であるダイユーシャの事をとても慕っています。
※「▽完全防御」Q&A
Q.「☑かばうⅡ」で庇った対象へ「エネルギーボルト」などの攻撃魔法が使われた場合、どのように処理しますか?
A.その魔法を庇っている対象の代わりに自身が受け、精神抵抗判定は行わずに抵抗に自動失敗したモノとして処理してダメージを受けます。 ただしこの時、たとえ魔法ダメージであっても例外的に防護点は有効とします。
Q.では「ファイアボール」などの範囲攻撃魔法で、自分と庇っている相手がどちらも魔法の対象となった場合はどうなりますか?
A.自分と庇った相手、どちらの攻撃も受け、ダメージを2回分適用します。 この時、自分への魔法は抵抗判定を行えますが、庇った分は自動失敗します。 また、攻撃魔法が魔法ダメージの場合、自分へのダメージは通常通り素通ししますが、庇った分への魔法ダメージには防護点が適用されます。
Q.「薙ぎ払い」や「ショットガンバレッド」のような回避判定を要求する範囲攻撃を受けた場合は、どの様な処理を行うのですか?
A.庇った相手の分は自動的にダメージを受けますが、自分への分は回避判定を行い、回避失敗時は2回分のダメージを受けます。 攻撃が物理ダメージの場合は2回とも防護点が有効ですが、魔法ダメージの場合は範囲魔法と同等のダメージ処理をします。
Q.攻撃ではなく「パラライズミスト」や「スリープ」などの補助効果の魔法や能力を受けた場合は、庇う事ができますか?
A.この能力はあくまで庇った対象が攻撃を受けた時に適用する能力なので、そう言った魔法や効果に対しては庇う事ができません。 「サンダーウェポン」などのように、補助効果の結果ダメージを受ける魔法の場合は、庇えるかはGM判断としてください。
ディメンジョン機体は謎の貴金属「次元綱」と呼ばれる鋼鉄によって外装が形成されているのが特徴で、通常の鋼鉄と同等の硬度を持ちつつも軽く、そのため機動性に優れています。
また、ディメンジョン機体にはそれぞれ独自のAIが備わっており、ある程度の自己意思と思考能力を備えています。
本機体は防御特化型機体として作成されており、その硬い装甲を持って仲間を守るという使命に誇りを持っています。
少年のような性格をしており、リーダー機であるダイユーシャの事をとても慕っています。
※「▽完全防御」Q&A
Q.「☑かばうⅡ」で庇った対象へ「エネルギーボルト」などの攻撃魔法が使われた場合、どのように処理しますか?
A.その魔法を庇っている対象の代わりに自身が受け、精神抵抗判定は行わずに抵抗に自動失敗したモノとして処理してダメージを受けます。 ただしこの時、たとえ魔法ダメージであっても例外的に防護点は有効とします。
Q.では「ファイアボール」などの範囲攻撃魔法で、自分と庇っている相手がどちらも魔法の対象となった場合はどうなりますか?
A.自分と庇った相手、どちらの攻撃も受け、ダメージを2回分適用します。 この時、自分への魔法は抵抗判定を行えますが、庇った分は自動失敗します。 また、攻撃魔法が魔法ダメージの場合、自分へのダメージは通常通り素通ししますが、庇った分への魔法ダメージには防護点が適用されます。
Q.「薙ぎ払い」や「ショットガンバレッド」のような回避判定を要求する範囲攻撃を受けた場合は、どの様な処理を行うのですか?
A.庇った相手の分は自動的にダメージを受けますが、自分への分は回避判定を行い、回避失敗時は2回分のダメージを受けます。 攻撃が物理ダメージの場合は2回とも防護点が有効ですが、魔法ダメージの場合は範囲魔法と同等のダメージ処理をします。
Q.攻撃ではなく「パラライズミスト」や「スリープ」などの補助効果の魔法や能力を受けた場合は、庇う事ができますか?
A.この能力はあくまで庇った対象が攻撃を受けた時に適用する能力なので、そう言った魔法や効果に対しては庇う事ができません。 「サンダーウェポン」などのように、補助効果の結果ダメージを受ける魔法の場合は、庇えるかはGM判断としてください。
作成者:ツインダガー
最終更新 : 2018/05/17-21:23:09
最終更新 : 2018/05/17-21:23:09
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