知能:極めて高い/低い　知覚:魔法/五感(暗視）/音響　反応:敵対的
言語:全て　 生息地:魔界
知名度／弱点値:50／1000　弱点:命中+1
先制値:50　移動速度:100
生命抵抗力:50(57)　精神抵抗力:50(57)

部位数:14（頭/上右腕/上左腕/中右腕/中左腕/下右腕/下左腕/腰/足×6）　コア部位:頭

◯毒・呪い・病気・精神属性無効

☆時空超越/普遍存在<ビイングエブリエア>
自らの認識した任意の場所に移動することができる。
この効果は1Rに一度しか用いることができない。

◯時空超越/先後同一<バリアブルムーブ>
この魔物は1R目に全ての部位が2回行動できる。


◯魔法障壁=10点
全ての魔法ダメージを10点軽減します。

〇不屈

〆真語・操霊・深智・召異・神聖(ラーリス）魔法34レベル/魔力40(47)
全ての真語・操霊・深智・召異・神聖（ラーリス）魔法を使用します。

◯☑〆魔法適正＝全て

◯2回行動

◯複数宣言＝2回

◯拡大制限
一度の魔法の行使で行使できるMPは300点までです。

☆魔神の支配者
１Rに1度、任意の魔神(ネームド不可）を自らと同座標に1体召喚し、支配下に置きます。
召喚された魔神はそのラウンドから行動できます。


◯時空超越/無限確実化<パーフェクト>
この部位の行使判定が自動失敗した場合、自動成功したものとして扱う。

◯魔剣の守護
本体以外の部位が存在している場合、魔法によるあらゆる不利な効果およびダメージを受けません。

▼虹の連刃
命中力判定の達成値が命中に必要な値を2上回るごとに、追加で1本の刃が対象に命中します。
最大で4本の追加命中が発生し、追加として命中する刃は順番に「炎」「水・氷」「風」「雷」の属性を持ちます。
さらに、追加で命中した刃は魔法ダメージとなります。
自動成功もしくは相手が回避力判定を行わなかった場合、4本の追加命中が発生したとして扱います。

◯攻撃障害＝不可・不可
部位：頭は近接・射撃攻撃の対象になりません。この効果は部位:上右腕と部位:上左腕がHP0以下になった時失われます。

☑時空超越/停滞空間<ストップワールド>
この部位の攻撃を回避するキャラクターは、回避の達成値を1d6+1で求めます。この時に1を振った場合、自動失敗とみなします。
◯黄金の加護
この部位は受けるダメージを常に5点減少させます。

◯攻撃障害＝不可・不可
部位：頭は近接・射撃攻撃の対象になりません。この効果は部位:上右腕と部位:上左腕がHP0以下になった時失われます。

▼時空超越/無限衝撃<エンドレスブレイク>
この部位による通常攻撃が命中した際、同じ対象にもう一度攻撃を行うことができます。
この効果に回数制限はありません。

〆黄金のフレア/45（52）/回避力/消滅
自らを中心とした半径100m以内の任意のキャラクターに、黄金の衝撃波で攻撃を行います。
命中判定およびダメージの算出は通常攻撃と同じように行いますが、ダメージは衝撃属性の魔法になります。
この効果は1日に一度しか使用できません。

☑全力攻撃Ⅲ
打撃点を＋12し、回避をー2します。
◯魔力供給源
この部位が破壊された場合、「部位:本体」の行使する魔法の魔力をｰ8する。

◯攻撃障害＝不可・不可
部位：上右腕は近接・射撃攻撃の対象になりません。この効果は部位:中右腕がHP0以下になった時失われます。

▼時空超越/魔力崩壊<マナクライシス>
この部位に対して魔法ダメージが適用される際、1dを振ります。
この時出目が4，5，6であった場合、その魔法ダメージを「0点」として扱います。
◯魂砕き
この部位の攻撃でHPが0以下になった場合、生死判定にー40のペナルティを受ける。


◯攻撃障害＝不可・不可
部位：上左腕は近接・射撃攻撃の対象になりません。この効果は部位:中左腕がHP0以下になった時失われます。

〆殺戮の一撃/45(52)/回避/消滅
自らを中心とし、半径30m以内の任意のキャラクターに、橙色の衝撃波で攻撃します。
命中判定およびダメージの算出は通常攻撃と同じように行いますが、ダメージは斬撃属性の魔法になります。
この効果は連続した手番には用いることができず、また使用するとHPが20点減少します。

☆時空超越/矛盾時間<タイムパラドクス>
この部位は「連続した手番に用いることができない」効果を連続した手番に用いることができる。
これを使った場合、この部位のHPを（この能力を使った回数×50)点減らす。

◯複数宣言=2回

☑混沌の強化魔力撃
命中+6、ダメージ+40
生命精神回避にー2

☑薙ぎ払い

◯攻撃障害＝不可・不可
部位：中右腕は近接・射撃攻撃の対象になりません。この効果は部位:下右腕がHP0以下になった時失われます。

☆時空超越/異常法則<アナザーセオリー>
薙ぎ払いを宣言する時、自身の半径30mに存在する任意のキャラクターを対象に取ることができる。
この能力を宣言した手番の次の手番に、この部位は行動することができない。

▼魔剣殺し/45(52)/回避力/消滅
この武器で近接攻撃を行うとき、命中力判定もしくはダメージ算出を行う直前に宣言できる。
成功した場合、対象にはダメージを与えられないが、対象の武器から一つ選び、その能力のすべてを18R失わせることができる。(武器は破壊されず、攻撃に用いることはできる。ただし、魔法の発動体としては扱えない）
この効果を用いるとHPを10点消費し、また、これは連続した手番には使えない。

◯攻撃障害＝不可・不可
部位：中左腕は近接・射撃攻撃の対象になりません。この効果は部位:下左腕がHP0以下になった時失われます。

☑時空超越/因果逆転<リバースドフェイト>
この部位が攻撃する時に、命中力判定の前にダメージを先に振る。2dの出目が10以上である場合、この部位の攻撃は自動命中したものとして扱う。

◯攻撃障害＝不可・不可
部位：下右腕および部位：下左腕は近接・射撃攻撃の対象になりません。この効果は部位:腰がHP0以下になった時失われます。


☑圧迫踏みつけ
この攻撃が命中した場合、目標値35で生命抵抗判定を行う。
失敗した場合、対象は次のラウンドの主動作を失う。

◯攻撃障害＝不可・不可
部位：腰は近接・射撃攻撃の対象になりません。この効果は全ての部位:足がHP0以下になった時失われます。

うっかりしたデーモンルーラーが魔神に蛮王の剣を捧げたことにより、魔神王がより手の付けられない存在と化した姿。何十メートルもの高さがあり、6つの腕にそれぞれ魔剣を持っている。
また、生来の魔力と魔剣の力を複合し、時空を捻じ曲げる大技を複数用いることができる。
魔剣の試し切りとしてサーペント組、ユリウス・クラウゼ・ミスティン姫など名だたる超越者たちをなで斬りにした。
倒したものは＜救世の大英雄＞（100000点）の称号を得る。
また、この魔神王からあふれ出す力を浴びたものは、望むならば即座に大神になることができる。
その場合、世界中に信者の存在する神になるだろう。
さらに、この魔物を倒した場合、魔界は崩壊し、ラーリスは力を失い、デーモンルーラー技能は使用不可能になる。
（プリースト＜ラーリス＞とデーモンルーラー技能全喪失）

※知能について
この魔物は知能は高いですが、経験が偏っているため、一部の出来事についてはまず「思いつきすらしません」
具体的には、自分が死ぬこと、負けることなどはこの魔物にとって「思考の範囲外」なので、それに基づいた行動（逃走、降伏）などは行いません。それをするという発想がないのです（回復はします）

時空超越シリーズ
・普遍存在<ビイングエブリエア>
魔界は彼であり、彼は魔界である。魔界であるならばどこにでも存在できる。
・先後同一<バリアブルムーブ>
剣術と魔術とを複雑に複合した彼にとって、先手を取ることと後手に回ることはもはや同一である。
・無限確実化<パーフェクト>
彼は常に魔法を大規模に拡大して用いており、失敗することはない。彼が魔法を失敗したことはない。
・停滞空間<ストップワールド>
彼の剣が速いのではなく、世界のほうが遅すぎるのである。
・無限衝撃<エンドレスブレイク>
彼の剣は当たる限り、敵を捕らえ続ける。ちなみに、彼の剣は当たらないことはない。
・魔力崩壊<マナクライシス>
強すぎる異界の魔力は理を捻じ曲げる。
・矛盾時間<タイムパラドクス>
過剰魔力の暴走による一時的・限定的な現実改変事象。起きた結果をそのままに、起きたことを起きなかったことにできる。ちなみにこいつが現世に顕現できるのはこれと因果逆転の合わせ技である。
・異常法則<アナザーセオリー>
物理法則などは彼にとって”少しめんどくさいハエ”程度に過ぎない。
・因果逆転<リバースドフェイト>
「理由があって起こる」のではなく、「起こるから理由が発生する」という因果捏造魔術。これと矛盾時間との合わせ技は、魔力と時間さえ足りればあらゆる出来事を可能にする。