知能:獣並 知覚:五感・魔法 反応:敵対的
言語:なし
生息地:移籍
知名度/弱点値:18/20 弱点:魔法ダメージ+3点
先制値: 移動速度:
生命抵抗力: (7) 精神抵抗力: (7)
【その他】
14 | ドプケラドプス |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
なし(頭部) | ― | ― | ― | 20 | 108 | 100 |
なし(腹部) | ― | ― | ― | 15 | 128 | 112 |
振り回し(尾) | 18(25) | 2d+14 | ― | 22 | 108 | 100 |
部位数:3(頭部、腹部、尾) コア部位:腹部
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●全体
●頭部
●腹部
〆エネルギー球発射/17(24)/回避力/消滅腹部にある第二の頭部が、口から高威力のエネルギー球を発射します。
「射程50m」「形状:射撃」で、任意の敵一体に「2d+10」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与える攻撃を、最大で5回同時に行います。
エネルギー球は、一つ発射するごとにMPを「5」点消費します。MPが足りない場合は、この能力を使用することはできません。
この能力は連続した手番に使用できません。
●尾
○攻撃障害=不可・不可一時も留まることなく動き続ける尾が、腹部への攻撃を妨げます。
[部位:腹部]は近接・魔法攻撃の対象になりません。
[部位:尾]のHPが0以下となったとき、この能力は失われます。
▽エネルギー球ばらまき/15(22)/回避力/消滅
[部位:尾]による攻撃が行われたときに、この能力は発動します。
この魔物の存在する乱戦内に存在するキャラクターは全員、「2d+5」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを受けます。
解説
バイド体と魔動機が融合して生まれた存在――それがドプケラドプスです。
全体的にはタツノオトシゴに似ていますが、体長は20m近くあり、その頭部は人間の頭蓋骨の後部だけを肥大化させたような不気味な形をしています。
実は腹部に寄生しているバイドが本体であり、それ以外の部分は破壊してもいずれ再生します。
-----バイドとは-----
魔神を素体として、様々な動植物や幻獣を魔法で合成し、生み出された存在――それがバイドです。
生物・無生物を問わず、あらゆる存在に干渉・侵食し、取り込んで己の一部としてしまう危険な性質を有しています。
もともとは大破局に際し、迫りくる蛮族の脅威に対抗するべく作り出された人族側の生物兵器でしたが、開発の途中で制御不能となって暴走。最終的には研究所ごと凍結され、地下深くへと封印されました。
現在ではその研究所が封印された場所すら大破局の際の混乱によって解らなくなっており、そういうものが存在したという情報だけが書類上に残されるだけとなっています。
「分類:バイド」の魔物は全て、以下の能力を持ちます。
○精神効果無効
○精神汚染
全体的にはタツノオトシゴに似ていますが、体長は20m近くあり、その頭部は人間の頭蓋骨の後部だけを肥大化させたような不気味な形をしています。
実は腹部に寄生しているバイドが本体であり、それ以外の部分は破壊してもいずれ再生します。
-----バイドとは-----
魔神を素体として、様々な動植物や幻獣を魔法で合成し、生み出された存在――それがバイドです。
生物・無生物を問わず、あらゆる存在に干渉・侵食し、取り込んで己の一部としてしまう危険な性質を有しています。
もともとは大破局に際し、迫りくる蛮族の脅威に対抗するべく作り出された人族側の生物兵器でしたが、開発の途中で制御不能となって暴走。最終的には研究所ごと凍結され、地下深くへと封印されました。
現在ではその研究所が封印された場所すら大破局の際の混乱によって解らなくなっており、そういうものが存在したという情報だけが書類上に残されるだけとなっています。
「分類:バイド」の魔物は全て、以下の能力を持ちます。
○精神効果無効
○精神汚染
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最終更新 : 2016/05/24-00:51:08
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