知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:中立
言語:妖精語、魔法文明語、魔神語
生息地:さまざま
知名度/弱点値:17/22 弱点:物理ダメージ+2点
先制値:20 移動速度:50(飛行)
生命抵抗力:16(23) 精神抵抗力:18(25)
【妖精】
13 | ジンクス |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
体当たり | 19(26) | 2d+13 | 17(24) | 14 | 87 | 113 |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○人造妖精
「○露見=フェアリーテイマー技能」を持ちません。また、【サモンフェアリー】などによる召喚の対象に選ぶことができません。
この魔物は「分類:妖精」としては例外的に戦利品を獲ることができます。
○複数宣言=2回
○呪い無効
○魔法ダメージ軽減=10点
〆妖精魔法限定(風&闇)13レベル/魔力19(26)
ランク13までの風属性と闇属性の魔法を行使します。
〆☑魔法適正
戦闘特技《魔法拡大/数・距離》《ダブルキャスト》《ワードブレイク》を習得しています。
○飛行
近接攻撃の命中・回避に+1のボーナス修正を得ます。
○厄の領域
この魔物を中心に半径30m内に存在するキャラクターは、行為判定における2dの出目が「3」以下の場合、すべてファンブルとして処理されます。この効果は戦闘開始処理にも適応されます。
この魔物は、この能力の対象となりません。
▼不幸喰らい
「○厄の領域」の対象となっているキャラクターの行為判定の出目に「1」が含まれる場合、その「1」をすべて「6」に変更することができます。この効果で6ゾロになった場合、クリティカルとして処理されます。
この能力を使用した場合、この魔物はHPとMPが「10」点それぞれ回復し、さらに次の手番を迎えるまで回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
この能力は1ラウンドに1回までしか使用できません。
「○露見=フェアリーテイマー技能」を持ちません。また、【サモンフェアリー】などによる召喚の対象に選ぶことができません。
この魔物は「分類:妖精」としては例外的に戦利品を獲ることができます。
○複数宣言=2回
○呪い無効
○魔法ダメージ軽減=10点
〆妖精魔法限定(風&闇)13レベル/魔力19(26)
ランク13までの風属性と闇属性の魔法を行使します。
〆☑魔法適正
戦闘特技《魔法拡大/数・距離》《ダブルキャスト》《ワードブレイク》を習得しています。
○飛行
近接攻撃の命中・回避に+1のボーナス修正を得ます。
○厄の領域
この魔物を中心に半径30m内に存在するキャラクターは、行為判定における2dの出目が「3」以下の場合、すべてファンブルとして処理されます。この効果は戦闘開始処理にも適応されます。
この魔物は、この能力の対象となりません。
▼不幸喰らい
「○厄の領域」の対象となっているキャラクターの行為判定の出目に「1」が含まれる場合、その「1」をすべて「6」に変更することができます。この効果で6ゾロになった場合、クリティカルとして処理されます。
この能力を使用した場合、この魔物はHPとMPが「10」点それぞれ回復し、さらに次の手番を迎えるまで回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
この能力は1ラウンドに1回までしか使用できません。
戦利品 | |
自動 | 厄の結晶(800G/白黒A) |
---|---|
自動 | 赤いフリル(350G/白A)×2d |
2~9 | なし |
10~ | 虹色の結晶(1,500G/金白S)×1d |
解説
フリルで飾り付けられたドレスを着た若い女性の姿をした妖精です。不幸な人間のもとに現れ、嬉しそうにくるくると踊る姿が目撃されています。
妖精でありながら魔法文明語と魔神語を理解し、魔法に耐性を持つことから、古代の魔法王がティキラ(『BT』152頁)をベースに作成した人造妖精なのではないかと言われています。
その生態から不幸を振りまく妖精だと誤解されがちですが、実際は不幸を糧とする妖精です。彼女にとって不幸は大きければ大きいほど甘美なごちそうであり、不幸のどん底であればあるほどその笑顔は輝き踊りは軽やかになるため、多くの人間から不幸の使者であると忌み嫌われています。
彼女の周囲にはため込んだ不幸が渦巻いており、普段よりも失敗が起こりやすくなるため謂れなき差別とは言い切れません。しかし彼女と出会った者は不運を食い尽くされ運気が向上する傾向にあるため、本来は吉兆と言ってよい存在です。
妖精でありながら魔法文明語と魔神語を理解し、魔法に耐性を持つことから、古代の魔法王がティキラ(『BT』152頁)をベースに作成した人造妖精なのではないかと言われています。
その生態から不幸を振りまく妖精だと誤解されがちですが、実際は不幸を糧とする妖精です。彼女にとって不幸は大きければ大きいほど甘美なごちそうであり、不幸のどん底であればあるほどその笑顔は輝き踊りは軽やかになるため、多くの人間から不幸の使者であると忌み嫌われています。
彼女の周囲にはため込んだ不幸が渦巻いており、普段よりも失敗が起こりやすくなるため謂れなき差別とは言い切れません。しかし彼女と出会った者は不運を食い尽くされ運気が向上する傾向にあるため、本来は吉兆と言ってよい存在です。
作成者:藤双樹
最終更新 : 2016/07/06-04:39:47
最終更新 : 2016/07/06-04:39:47
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