知能:高い　知覚:五感（暗視）　反応: 
言語: 　 生息地: 
知名度／弱点値:18／22／24　弱点:物理ダメージ+2
先制値:23　移動速度:20/40(飛行)
生命抵抗力:24(31)　精神抵抗力:24(31)

部位数:7（頭部、胴体、翼×４、尻尾）　コア部位:頭部

○純エネルギー無効　炎無効　精神効果無効

〆限定真言魔法、操霊魔法、深智魔法１５レベル/魔力２０（２７）　
　例外的に【スリープ】【スロウ】【パーフェクト・キャンセレーション】、
　【スタン・クラウド】【ヘイスト】【マナ・シール】【イモータル】【レブナントカース】、
　【タフパワー】【スリープ・クラウド】【ドロー・アウト】【マナ・インテグレイション】を使用しません。

○□魔法適正　
　戦闘特技《マルチアクション》《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数・距離》
　　　　　《ルーンマスター》を習得しています。

〆闇光のブレス/２２（２９）/生命抵抗力/半減（ダムド）　
　「射程５０ｍ」「形状：射撃」で、「半径６ｍ/２０」の範囲に呪いの息吹を吐き出し、
　「２ｄ＋２４」点の呪い属性の魔法ダメージを与えます。
　この能力は「フォールン」「ダムド」と名のついたキャラクターには効果がありません。
　この能力は連続した手番には使用できません。

☆▼ペネトレイト（ダムド）　
　自身のHP「１」以上の部位の数だけ、自身の全ての部位の受ける物理、魔法ダメージを１ラウンドの間減少します。
　この能力は「パージ」の効果を得ている時は使用できません。
　この能力は例外的に相手ラウンドでも使用することができます。その場合、その減少量は「－２」され、
　自身の手番の開始時に効果を失い、次の手番の開始までこの能力は使用できなくなります。
　この能力を使用する時、自身のMPを「１０」点消費します。

☆▼パージ（ダムド）　
　自身のHP「１」以上の部位の数だけ、自身の全ての部位の与えるダメージを１ラウンドの間増加します。
　この能力は「ペネトレイト」の効果を得ている時は使用できません。
　この能力は例外的に相手ラウンドでも使用することができます。その場合、その増加量は「－２」され、
　自身の手番の開始時に効果を失い、次の手番の開始までこの能力は使用できなくなります。
　この能力を使用する時、自身のMPを「１０」点消費します。

〆ワードブレイク　
　戦闘特技《ワードブレイク》と同じ効果を使用します。

○攻撃障害：不可・＋４　
　大きさが攻撃を妨げます。
　［部位：頭部］は、近接攻撃の対象にならず、射撃攻撃に対する回避力判定に＋４のボーナス修正を得ます。
　［部位：胴体］のHPが０以下となった場合、この能力は失われます。

○再生＝２０点　　
　自身の手番の終了時に、すべての部位のＨＰを「２０」点回復します。

〆眷属生成（ダムド）　
　１ｄを振り、出目に対応したダムドを生み出します。
　この能力を使用する時、自身のMPを１体につき「１０」点消費します。

　１：ダムドワイズドレイクバイカウント（竜形態）
　２：ダムドワイズガネーシャクシャトリヤ
　３：ダムドワイズリャナンシーアサシン
　４：ダムド・グレガリアス

□渾身攻撃　
　打撃点を＋８します。同時に、その部位の回避力判定に－３のペナルティ修正を受けます。

○飛翔Ⅱ　
　すべての部位は、近接攻撃の命中力・回避力判定に＋１のボーナス修正を得ます。
　２部位以上の［部位：翼］のHPが０以下になった場合、この能力は失われます。

▼旋風カウンター　
　この部位を対象とした攻撃に対しカウンターを行います。
　対象の命中力または行使判定と、自身の命中力判定で達成値の比べ合いを行い、
　上回った場合は相手の攻撃を無効化し、「２ｄ＋１０」点の風属性の魔法ダメージを与えます。
　同値の場合、相手の攻撃は受けますが、同様のダメージを与えます。
　下回った場合は通常通り受けます。
　この能力は各部位ごとに１ラウンド１回しか行えず、一度の攻撃で複数の部位が巻き込まれた場合、
　同じ対象に複数回カウンターを行えません。

〆テイルスイング　
　自身の存在する乱戦エリア内の任意の５体までに、尻尾での攻撃を行います。

〆猛毒針/２３（３０）/回避力/消滅　
　１体を対象に猛毒の針で相手を突き刺し、「２ｄ＋１０」点の毒属性ダメージを与えると同時に、
　その適用ダメージの値だけ最大ＨＰを１ラウンドの間減少させます。

竜刃星の通過時に落ちた竜刃星の隕石に紛れたフォールンの魂がグレータードラゴンに憑依し、誕生したフォールンドラゴンです。
フォールンの中では最高位に値する魂で、フォールン種を指揮する立場にもなりえます。

隕石がラクシアのマナを吸収し、ドラゴンへの憑依を用いずに顕現する純粋なるフォールン種の誕生を計画し、
フェイダン地方各地に落ちた隕石達を見守っていました。