知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:汎用蛮族語、アンドロスコーピオン語、妖精語
生息地:洞窟、山、森
知名度/弱点値:14/20 弱点:炎属性ダメージ+3
先制値:15 移動速度:15
生命抵抗力:15(22) 精神抵抗力:13(20)
【蛮族】
12 | ヴァーミンロード |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
武器(本体) | 12(19) | 2d+15 | 10(17) | 13 | 85 | 12 |
なし(眷属) | - | - | 6(13) | 7 | 120 | - |
部位数:2(本体/眷属) コア部位:本体
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●本体
〆「二回攻撃/双撃」両手に持った武器で一回ずつ攻撃できます。対象は二回とも同じキャラクターでも、異なるキャラクターでも構いません。
☑「全力攻撃」
近接攻撃+4、回避力-2
〆「自己再生」
眷属を取り込むことでHPを回復します。眷属に2d+2の物理ダメージを与え、適用ダメージと同じだけ本体のHPを回復します
〆「召喚」
翅を打ち合わせて発生させる特殊な音波で害虫を集め眷属のHPを2d回復します。
☆「飛行」
近接攻撃の命中力、回避力判定に+1のボーナス
●眷属
○「繁殖」手番の終了時にHPが5点回復します。
「分裂」
群れを分ける。HPを分けて、分けた分だけ部位数が増えたものとする。
〆「群れの攻撃/必中」
害虫の群れが牙、毒針、ハサミなどで攻撃します。乱戦エリアにいる対象全てにHPを5で割り、端数を切り捨てた値分の毒属性の物理ダメージを与えます
☑「身代わり」
部位:本体が近接攻撃、射撃攻撃、魔法攻撃のダメージを受けるとき、そのダメージを肩代わりすることができます。
この能力は1ラウンドに1回だけ使うことが出来ます。
この能力は広範囲の効果には使うことが出来ません
○「群れ」
あらゆる武器からクリティカルを受けません
格闘武器<投げ>の対象になりません
○炎に非常に弱い
炎属性のダメージにさらに+5します。
戦利品 | |
自動 | 武器(500G) |
---|---|
2~8 | 硬い爪(1000G) |
9~12 | 硬い甲殻(2000G) |
13~ | 虫の王の印(3500G) |
解説
「蟲の王」と呼ばれる直立する害虫の姿をした身長3m程の大柄な蛮族。全身が硬い甲殻で覆われており、人族や蛮族から奪った武器で武装している。
非常に凶暴かつ尊大な性質で餌を求めて単独で山や森を徘徊しており、他の蛮族のことも餌か単なる手駒、家畜としか認識しておらず、空腹時には容赦なく食い殺してしまう。非常に嫌悪感を催す外見をしているので他の蛮族からも忌み嫌われる存在であるが、力に屈服して無理やり従わされている蛮族もある。
多数の害虫を眷属として引き連れており、彼らの餌が不足すると小さな村などを襲わせて家畜や穀物を食い荒らすので非常に恐れられている。非常に高い知性を持ち、戦略的に行動する。
彼らの持つ「虫の王の印」は害虫を恐れさせ、蛮族を遠ざける効果があるので、村や作物を守るために使われることがある。
非常に凶暴かつ尊大な性質で餌を求めて単独で山や森を徘徊しており、他の蛮族のことも餌か単なる手駒、家畜としか認識しておらず、空腹時には容赦なく食い殺してしまう。非常に嫌悪感を催す外見をしているので他の蛮族からも忌み嫌われる存在であるが、力に屈服して無理やり従わされている蛮族もある。
多数の害虫を眷属として引き連れており、彼らの餌が不足すると小さな村などを襲わせて家畜や穀物を食い荒らすので非常に恐れられている。非常に高い知性を持ち、戦略的に行動する。
彼らの持つ「虫の王の印」は害虫を恐れさせ、蛮族を遠ざける効果があるので、村や作物を守るために使われることがある。
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最終更新 : 2015/06/10-05:58:42
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