知能:高い 知覚:魔法か五感(暗視) 反応:敵対的
言語:シャドウ語
生息地:ダンジョン
知名度/弱点値:22/25 弱点:銀の武器+3、本人の攻撃+3
先制値:99 移動速度:30
生命抵抗力:18(25) 精神抵抗力:22(29)
【妖精】
17 | シャドウ・ミスト |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
幽体の影 | なし | なし | 22(29) | 0 | 66 | 66 |
《有体の影》 | ※ | ※ |
部位数:2(幽体の影、《有体の影》) コア部位:幽体の影
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●全身
○影なる存在戦闘開始時、イニシアチブブーストSSに匹敵する速度で迎撃態勢をとります。
○戦闘特技
鷹の目/影走り/足さばき を習得しています。
●幽体の影
○実態なき影魔法の武器を用いない一切の物理攻撃とガンを無効化します。魔力撃の追加ダメージは有効です。
MPが0以下になったときにも、シャドウ・ミストは死亡します。
☆練技
全練技を習得していますが、シェイプアニマル以外は使用しません。
〆完全なる擬態 /使用MP30/自動成功
今知覚している者の中で、最も効果的な者へと擬態し、装備している武器から外見、能力に至るまでが擬態先と等しい、《有体の影》を生成します。
擬態中は擬態先と同じ乱戦エリアにいる場合、本物かどうかの判別ができなくなります。
「完全なる擬態」の対象となった外見の者へ干渉する場合、ランダムに対象を決定してください。
〆不完全な憑依 /22(29)/精神抵抗/消滅/精神属性
乱戦エリア内にいる対象に憑依し、憑依先を《有体の影》として扱います。
憑依された者の行動はシャドウ・ミストの管理下に置かれ、シャドウ・ミストの行動権を使用して動くようになります。
憑依された者は、自分の手番につき1度だけ精神抵抗判定で解除を試みることができます。
●《有体の影》
○影なる存在この部位が生まれたRでは、《有体の影》は主動作を行いません。
《有体の影》が存在している間、《幽体の影》は存在しないものとして扱います。
この部位が気絶か死亡の状態に陥るか、シャドウ・ミストが望んだ場合《有体の影》は消滅します。
〆真語魔法 /15Lv/魔力18(25)
〆操霊魔法 /15Lv/魔力18(25)
常にこの能力を持ち、ポリモルフ/スティール・メモリーのみを使用できます。
▽○不完全な擬態
擬態状態では、エピソード記憶(概要:知識や技術ではない記憶)を持ちません。
また、特殊神聖魔法の行使や特殊なリソースの使用には自動失敗します。
特殊なリソースには、剣の加護を含みます。その他には卓内のハウスルールで定めてください。
▽○完全なる憑依
憑依された者が3分(18R)の間憑依され続けた場合、シャドウ・ミストは憑依先を新たな体として完全に支配します。以降、憑依に対する精神抵抗判定を試みることができなくなります。
この状態まで陥った者を救うには、コールゴッドやそれに匹敵する手段が必要です。
戦利品 | |
自動 | 神界の肉(100,000G/緑SS) |
---|---|
11- | 暗黒物質(56,000G/-) |
解説
意志を持って動き出した影そのもの。
その存在自体が希薄なため、周りに生物がいなければただの無害な黒い塊でしかない。
しかし、ひとたび生物を発見すると自らの生命に危機を感じ、擬態や憑依を用いて危険の排除を図る。
その擬態は生半可な手段では看破できず、味方との信頼関係が危ぶまれる事態を招く。
この影の最も忌避すべき特徴は、いつの間にか本物とすり替わっていても不思議ではないという不信感を生むことである。
※GMへ
常に緊張感のある敵として配置しました。
PTとぶつかった場合全員戦士に変化もできますが、やっぱりPTそっくりコピーを推奨します。
その存在自体が希薄なため、周りに生物がいなければただの無害な黒い塊でしかない。
しかし、ひとたび生物を発見すると自らの生命に危機を感じ、擬態や憑依を用いて危険の排除を図る。
その擬態は生半可な手段では看破できず、味方との信頼関係が危ぶまれる事態を招く。
この影の最も忌避すべき特徴は、いつの間にか本物とすり替わっていても不思議ではないという不信感を生むことである。
※GMへ
常に緊張感のある敵として配置しました。
PTとぶつかった場合全員戦士に変化もできますが、やっぱりPTそっくりコピーを推奨します。
作成者:J
最終更新 : 2014/06/14-16:34:26
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