名称:機械の戦士(トランスフォーマー)
モンスターレベル:10 分類:魔法生物
知能:人間並み 知覚:機械 反応:敵対的
言語:交易共通語、魔法文明語、サイバトロン語 生息地:不明
知名度/弱点値:15/19 弱点:炎属性ダメージ+3
先制値:9 移動速度:16
生命抵抗力:16(23) 精神抵抗力:12(19)

部位数:3(体、頭、胸) コア部位:頭、胸

攻撃方法:剣(身体)/命中力:14(21)/打撃点:2d+18/回避力:9(16)/ 防護点:12/HP:81/MP:33
攻撃方法:なし(頭)/命中力:-12/打撃点:2d--12/回避力:9(16)/ 防護点:12/HP:41/MP:17
攻撃方法:なし(胸)/命中力:-12/打撃点:2d--12/回避力:9(16)/ 防護点:12/HP:41/MP:17

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●身体
〇機械の身体
 刃武器から、クリティカルを受けません。
▶魔動機術6レベル/魔力8(15)
〆トランスフォーム
 魔動機へと姿を変えます。
魔物レベル以下の、騎獣として使用できる任意の魔動機に変身します。防護点、生命・精神抵抗、HP・MPが[部位:身体]のものを引き継ぐほかは、変身後の魔動機のステータスと同じです。変身中、この魔物は騎手かつ騎獣であり、「ライダー技能レベル+技能値」の代わりに「魔物レベル+3」を参照します。また、[部位:頭]と[部位:胸]のHP、MPは変身前の状態が保持されます。主動作によって魔動機から元の姿に戻ることが出来ます。
□全力撃II
 打撃点を+12します。リスクとして、回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
□魔力撃=+8ダメージ
 打撃点を+8点します。リスクとして、自身の生命・精神抵抗に-2のペナルティ修正を受けます。
□なぎ払いII
 近接攻撃可能なキャラクターを任意に5体まで選び、それらに近接攻撃を行います。命中力判定は一括で行います。
〇攻撃障害=+6・+2
 大きさが攻撃を妨げます。
[部位:頭]と[部位:胸]は近接攻撃に対する回避力判定に+6のボーナスを、射撃攻撃に対する回避力判定に+2のボーナスを受けます。
[部位:身体]のHPが0以下となった場合、この効果は失われます。
〇不屈
 ダメージを受けてHPが0以下になった場合、生死判定と同様に判定を行い、成功した場合、行動不能になりません。ただし、その場合でも攻撃障害による効果は失います。

●頭
〇機械の身体
 刃武器から、クリティカルを受けません。
〇アンチマジックバリア
 高い魔力を帯び、魔法によるダメージを軽減します。
この部位への魔法ダメージが適用されるとき、MPを3点消費することで適用ダメージを-4します。
〇不屈
 ダメージを受けてHPが0以下になった場合、生死判定と同様に判定を行い、成功した場合は気絶しません。

●胸
〇機械の身体
 刃武器から、クリティカルを受けません。
〇アンチマジックバリア
 高い魔力を帯び、魔法によるダメージを軽減します。
この部位への魔法ダメージが適用されるとき、MPを3点消費することで適用ダメージを-4します。
〇不屈
 ダメージを受けてHPが0以下になった場合、生死判定と同様に判定を行い、成功した場合は気絶しません。

戦利品
 自動:魔化された青銅(4000G)
 2~7:なし
 7~11:精工な機械部品(500G)
 12~:魔力を帯びた結晶(2000G)

解説
体長5m程度の人型の機械生命体です。
一見すると魔動機のようにも見えますが、その体はこの世界で作られたものとは思えないほど精巧な機械でできています。また、任意の魔動機への変身(トランスフォーム)も可能であり、変身後の姿は一見すると他の魔動機と見分けることが出来ません。
彼らの種族の中には人族に対して友好的なものもいますが、多くは敵対的であり、人族の文明を破壊し支配しようと考えています。