名称:旨極神魚 ゴットアルバコア(ゴットアルバコア)
モンスターレベル:16 分類:動物
知能:動物並み 知覚:五感(暗視) 反応:中立
言語:なし 生息地:不明
知名度/弱点値:19/41 弱点:物理、土属性ダメージ+5
先制値:17 移動速度:60(遊泳)
生命抵抗力:17(24) 精神抵抗力:17(24)

部位数:4(胴部 頭部 ヒレ*2) コア部位:頭部

攻撃方法:体当たり(胴部)/命中力:19(26)/打撃点:2d+5/回避力:19(26)/ 防護点:15/HP:400/MP:0
攻撃方法:頭突き(頭部)/命中力:20(27)/打撃点:2d+5/回避力:15(22)/ 防護点:20/HP:120/MP:50
攻撃方法:ヒレ(ヒレ)/命中力:12(19)/打撃点:2d+5/回避力:10(17)/ 防護点:10/HP:80/MP:0

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●胴部
○旨味のヴェール
対象 全身
消滅条件 胴部のHP0以下
この効果が発動している限り、その場にいるゴットアルバコアを除いた全ての生命体は毎ラウンド終了時にhpを固定値5回復する。
ゴットアルバコアの全ての部位に対して、魔法ダメージ-3

○攻撃障害=不可
対象 頭部
消滅条件=胴部のHP0以下
○薙ぎ払い

〆□勢いを付けた体当たり/20(27)/回避/消滅
相手の前衛を5体まで宣言する。
次の手番に対象に2d+20(27)の物理ダメージを与える。
相手が船上に居るのなら船に対してもダメージを与え、前衛後衛全員は運動判定をして、失敗した場合転倒する。
ただしこの攻撃を宣言、もしくは行ったラウンドは他の部位での宣言を行えない。
また、攻撃の命中如何に関わらずこの攻撃を行った時、いかなる効果も無視して自身は10の固定ダメージを受ける。
これは連続した手番に行えない。

〆見目麗しき大跳躍/18(25)/精神抵抗/消滅
これを行ったラウンドは、他の部位での行動ができない。
相手の前衛後衛に対してk0+10のhp回復(強制効果)
精神抵抗に失敗したプレイヤーは美しさに見とれてそのターンの判定で-2の補正を受ける。
これは連続した手番に行えない。




●頭部
○《小回りが利かない》
 巨大な体のせいで同じ対象に連続して狙いを定められない。
ゴットアルバコアは、1ラウンド中2回までしか一つの対象を攻撃対象として選択できない。



〆超高圧縮水鉄砲/20(27)/生命抵抗/半減
MP5
射程30メートル、形状/射撃、で敵一体に超高圧縮した水を噴射する。「2d+25」点の水属性ダメージを与える。
これは連続した手番に行えない。


●ヒレ
○高速泳法
どちらかの部位のHPが0以下になるまで全ての部位の回避に+2のボーナスを得る。

●全身
○水中適性
水中での戦闘でマイナス補正を受けない。

○強靭骨格
1度の攻撃で100より上のダメージを受けない。
(101以上のダメージが発生した場合、100ダメージとする。)

戦利品
 :

解説
とある地域で信仰されている小神、オイゲニウスの伝承に記されている巨大魚であり、数十年に1度漁獲される幻の魚である。

伝承によると、突如現れたそれは全長が30mにも及び、オイゲニウス率いる漁師の軍団と三日三晩死闘を繰り広げたとされる。

数十年に1度漁獲されるそれは全長約5mくらいであり、その身はこの世のものとは思えないほどの美味であり、その希少性も相まって1匹数十万G単位で取引される。

この個体は全長15mの大型個体であり、体から身の旨みが染み出て体表と周囲の海面に膜を貼るほど。
仮に伝承のものが完全な成体であると考えると、これはまだ成長段階の個体と言えるだろう。