名称:アマルガムリャグゾンビ(アマルガメイツ)
モンスターレベル:4 分類:アンデッド
知能:低い 知覚:五感 反応:中立
言語:なし 生息地:不明
知名度/弱点値:-/15 弱点:炎属性ダメージ+3点
先制値:10 移動速度:12
生命抵抗力:6(13) 精神抵抗力:6(13)

攻撃方法:爪/命中力:5(12)/打撃点:2d+3/回避力:5(12)/ 防護点:0/HP:50/MP:39

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○<b>精神効果無効</b>

○<b>水中適正</b>

○<b>身体を保てない</b>
 行動した手番の終了時にHPが3点減少します。

▽イグナヴの復讐契約/18(24)/回避力/消滅
 「○身体を保てない」によってHPが0になった場合、効果を表しません。

○<b>繊細な戦利品</b>
 「○身体を保てない」によってHPが0になった場合、戦利品は得られません。


戦利品
 自動:悪魔の血(100G)×2
 2~7:なし
 8~:悪魔の爪(300G)

解説
手記4:リャグに「種」を植え付けて苗床とし、そこに魔神の血で希釈したヒトの細胞を注入した。このアマルガメイツの体は基本的にリャグのものだが、体の至るところから、ヒトの4本の四肢と一つの頭が生えており、絶えず動いている
知能は低く、一般的なゾンビのそれと大差ないと思われた。生前のように魔法は使えないようだ。誕生直後から微動だにしないので、こちらから危害を加えるとやはり反撃してきた。

手記5:体から蒸気のようなものが出ているので、やはり魔神の血による生物合成には気化現象が必ず伴うことがわかった。
この気化現象を遅らせるための培養機を作成した。あまり大きな被検体を入れることはできないが、この培養樹の中であれば気化を止めることができる。

手記6:蛮族とヒトの生物合成に成功した。残るは魂だけだ。