名称:レヴィアタン
モンスターレベル:10 分類:動物
知能:高い 知覚:五感 反応:敵対
言語:なし 生息地:海
知名度/弱点値:13/16 弱点:魔法ダメージ+2
先制値:13 移動速度:13/26(水中)
生命抵抗力:10(17) 精神抵抗力:8(15)

部位数:2(頭部/胴体) コア部位:頭部

攻撃方法:牙(頭部)/命中力:13(20)/打撃点:2d+11/回避力:12(19)/ 防護点:10/HP:70/MP:0
攻撃方法:締め(胴体)/命中力:13(20)/打撃点:2d+9/回避力:12(19)/ 防護点:10/HP:110/MP:0

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●全体
○水中適正

○毒無効
 毒属性によるあらゆる攻撃・魔法の効果を受け付けない

○硬質化
 このキャラクターのすべての部位はR終了時に防護点を+1する。この効果は3回まで累積する

○水氷属性ダメージ無効

○物理耐性&魔法弱点
 このキャラクターを対象とした近接攻撃のC値を+1し、このキャラクターを対象とした魔法のC値を-1する。また、このキャラクターが魔法攻撃の抵抗に成功した場合でも、魔法攻撃のC値は元々の数値でダメージ計算を行う

●頭部
○猛毒の牙
 この部位の通常攻撃が命中したキャラクターは更に「5点」の毒属性の魔法ダメージを追加で受ける

〆水流波/10(17)/生命抵抗力/半減
 自らを中心に「半径5m/10」の範囲内に「2d+7」点の水氷属性魔法ダメージを与える

▽抜ける牙
 この部位の通常攻撃を受けたキャラクターは1d6を振る。その出目が3以下であった場合、そのキャラクターは3Rの間行動終了後に「5点」の毒属性魔法ダメージを受ける

●胴体
○攻撃障害=不可・回避+4
 [部位:頭部]は近接攻撃の対象にならず、射撃攻撃の回避力判定に+4の修正を得る。この能力は[部位:胴体]のHPが0以下になった場合消滅する

○長い身体
 [部位:頭部]による攻撃を自身を中心とした半径10m以内のキャラクター1体に行うことができる

〆テイルスイング
 通常攻撃を自身の乱戦エリア内の任意のキャラクター5体に同時に行うことができる。この能力は連続した手番には使用できない

〆大津波/10(17)/回避力判定
 自らを中心に「半径10m/5」の範囲内に「2d+10」点の水氷属性ダメージを与え、命中したキャラクターは転倒する

▽絡みつきⅡ
 締めが命中した場合、対象は一切の移動ができず、命中・回避に-2の修正を受ける。また、次の手番から、この魔物は自動的に「2d+8」点の物理ダメージを与える。この魔物は絡みつきを行いながら別の対象へ絡みつきを行うことができる(最大3体まで)。キャラクターが脱出を試みる場合、引きはがし処理を行うことで脱出ができるが、一度の処理で脱出できるのは一人のみである

戦利品
 特殊:早熟な鎧鱗(5000G/赤S)※3R以内にHPを0以下にする
 2~7:硬質な鎧鱗(300G/赤B)
 8~11:海絞竜の麗尾(2000G/赤A)
 12~:海絞竜のお頭(4500G/赤A)

解説
別名「海絞竜」と呼ばれるシーサーペントの中でも特に大型の個体。突然海域に現れては次々と船や港を襲い、甚大な被害をもたらす。そのため畏怖の念を込めて神話に登場する海の魔物の名前を付けられた。戦闘態勢に入ると全身の鱗が徐々に硬質化していき、完全に硬質化した鱗は並みの鎧よりも硬く、ほとんど加工に使うことができなくなってしまう