名称:"紅炎の王"ゲイルダラス(ブロークンドレイクアーチデューク)
モンスターレベル:23 分類:蛮族
知能:測定不能 知覚:五感(暗視)、魔法 反応:中立的
言語:すべて 生息地:ゲイルダラス
知名度/弱点値:25/35 弱点:魔法ダメージ+3
先制値:25 移動速度:50/100(飛行)
生命抵抗力:28(35) 精神抵抗力:32(39)
攻撃方法:始源の紅炎(アグニス)/命中力:27(34)/打撃点:2d+35/回避力:27(34)/ 防護点:25/HP:400/MP:300
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○炎属性ダメージ半減
蒼炎はのぞく
〆操霊魔法・神聖魔法15レベル(ダルクレム)/魔力26(33)
〆▽遺失特殊神聖魔法「ファイナルイクスブロージョン」
対象は術者で、効果時間は1時間。
効果時間中に、HPが250以下になったときに使用する。
威力100、C値8、衝撃属性、術者を中心に半径1kmを爆発させる。
範囲内の構造物はすべて破壊される。
○ファストアクション&影走り
○行動制限解除
攻撃や魔法などの行動の結果、転倒や移動など、行動に制限かける攻撃をうけるとき、回避力や抵抗力判定に+4の修正をうけます。
○2回行動
◯□魔法適性
戦闘特技 すべて
○複数宣言=6回
☆練技
【ビートルスキン】【キャッツアイ】【リカバリィ(20点)】【ジャイアントアーム】
【スフィンクスノレッジ】【トロールバイタル】【ウェンディゴハイド】の練技を使用します。
○飛行Ⅱ
近接攻撃の命中力・回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。
□全力攻撃+痛撃=30点
回避-2
□魔力撃=+25ダメージ
命中力判定に+14の修正を得、打撃点を+29点します。
同時に、自身の回避力・生命抵抗力・精神抵抗力判定に-2のペナルティー修正を受けます。
□薙ぎ払いⅢ
乱戦エリア任意の5体+宣言特技の全体適用
○イグニスの子/必中
攻撃が命中したとき、その適用ダメージ点だけ
それを自身に対してHPとMPを任意に振り分け、回復します。
この効果は1ラウンドに1回、1度の攻撃ダメージにしか使用できません。
☆竜王の鼓咆
すべての鼓咆を使用でき、超越鼓咆を使用できます。
ランクⅡ~発動します。範囲は戦場すべてです。
○紅炎の衣
ヴェルサス、あるいは蒼炎の力を使わない限り、対象にあらゆるダメージを与えることはできません。
一度蒼炎の効果を受けると、戦闘中はこの効果を無視することができます。
〆始源の紅炎(アグニス)
自らを中心に、半径100m以内の任意のキャラクターすべてへ、始源の紅炎による断空波で攻撃を行います。
命中力判定、ダメージの算出は近接攻撃と同じように行いますが、与えるダメージは断空属性かつ炎属性の物理ダメージにします。この効果は○断空無効や○炎無効の効果を無視します。(軽減はできます)
この効果は1日1回しか使用できません
戦利品
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解説
ゲイルダラス地方の名の由来でもある、ゲイルダラス地方一帯を制圧した【紅炎の王】とよばれたドレイクの王でイグニスの子である魔剣「始源の紅炎」の担い手。
強い精神性と穏やかな性格をもつが、始源の紅炎がもつ破壊の力を、秩序の維持へと使用していた蛮族の中でも異端な存在です。(秩序の維持といっても蛮族たちの暴力的な衝動をコントロールするための抑止力として)
神紀文明では制御した力の元、二剣の神(ダルクレム)や、当時の蛮族と共に戦っていたが、魔法文明時代の戦乱の時代を生き抜いたことで力の制御ができなくなり、暴走する。
暴力の使徒としてゲイルダラスに君臨していたが 緋皇セリアによって一撃で敗れ、生来の魔剣を失い、当時のセリアとヴェルサスによって地下深くに封印された。
生来の魔剣を失ったことで闘争本能や能力の多くは失われたが、力の暴走をすることはなくなり、本来の穏やかな精神性を取り戻した、地上の様子をレジスタンスの様子を聞いているが、灼熱の迷宮をつくり、「蒼炎」を担うものが現れたのならば、自らの「始源の紅炎」を託すものを待ち続けている。