名称:〈深く潜む六番目の獣〉中型個体(ティメレ)
モンスターレベル:24 分類:その他
知能:動物並み 知覚:不明 反応:敵対的
言語:なし 生息地:不明
知名度/弱点値:30/35 弱点:魔法ダメージ+3
先制値:29 移動速度:30
生命抵抗力:32(39) 精神抵抗力:22(29)

攻撃方法:様々(本体)/命中力:24(31)/打撃点:2d+25/回避力:20(27)/ 防護点:20/HP:100/MP:

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
◯:「十七種の獣」
【魔力撃】や魔法の武器、魔法そのものなど以外の、一切の魔力が宿っていないとGMが判断したダメージは全て0になります

◯:「精神効果・病気・毒無効」

◯:「深く潜む六番目の獣」
この魔物はHPが0以下になったとき、生死判定を行わず死亡し、その直後にHP最大値で蘇生します。その際、全ての望まない効果を達成値に関わらず解除します。この効果で蘇生した場合、それ以降この魔物の全ての判定の達成値が+1され、打撃点が1点、防護点が1点上昇し、HPの最大値が+5されます。この効果は累積します。
また、10回この効果が発動した後は、強化が発生するのは10回の蘇生事になります
この効果は「1d6/2(端数切り上げ)+7回」まで発動し、1か月で蘇生可能回数は1回増えます。
蘇生可能回数が100回に達したとき、〈深く潜む六番目の獣〉大型個体へ変化します

◯:「攻撃限界」
1Rに同じ対象に対しては、2回までしか攻撃を行えません

◯:「伸びる触手」
乱戦を無視して半径20m以内のキャラクターを攻撃対象にできます

◯:「2+n回行動」
nはこの戦闘中この魔物が死亡した回数/4(端数切り上げ)です

□:「薙ぎ」
攻撃可能キャラクターから5体選び、同時に攻撃します

□:「貫き」
命中に-2し、ダメージ決定の出目が「9」以上なら対象の防護点を半分で計算し、打撃点をさらに+12します

□:「巻き付き」
打撃点に-4し、命中した対象に巻き付きます、以降、巻き付いている対象に対する攻撃は自動的に命中します、巻き付かれた対象は移動できなくなり、回避判定に-4のペナルティを受けます、引きはがしは主動作で「冒険者Lv+筋力」で判定することができ、巻き付かれたときの命中判定の達成地を上回れば、巻き付きを解けます、この判定は、同座標にいるほかのキャラクターが行うことも可能です

□:「叩き付け」
命中に+4の補正を受け、打撃点が-8されます

□:「大振り」
命中に-4の補正を受け、打撃点が+16されます

〆:「一斉乱舞」/必中
攻撃可能な範囲の好きな数のキャラクターを対象に発動できます。
「(2d6+25)×そのRの残り行動可能回数÷目標としたキャラクターの数」点の物理ダメージを与えます。
この効果を発動した後、全ての行動は終了になります。
この効果は連続したRで使用できず、1Rに複数回使用することもできません

☆「形状変化」
この魔物の手番終了時及び先制判定終了後、以下の効果のうち一つを得ます、この効果は次のRのこの魔物の行動開始前に消滅します
これらは全て、常時発動型の能力です
①「対刃」
刃を持つ武器及び斬撃属性によって受けるダメージが-10されますが、打撃及び衝撃属性により受けるダメージが+10されます
②「対打」
打撃及び衝撃属性により受けるダメージが-10されますが、刃を持つ武器及び斬撃属性によって受けるダメージが+10されます
③「防護強化」
防護点が+8、回避が-4されます
④「機動強化」
回避が+4、防護点が-8されます


☆:「強靭な生命/原初」
一度の戦闘に一度発動でき、HPを50回復します。この効果は相手のRでも発動できます



戦利品
 自動:原初の獣の徴(30000G)

解説
不定形の緑の魔物、植物のような、蟹のような、自由な形を取る
異常なまでの生命力を持ち蘇生を繰り返し、そのたびに強力になる
その名は古き言葉で、「恐怖」「恐れる心」を意味する
この魔物を倒したとき「その恐怖を押し潰す」(名誉点80相当)の称号を得ます