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「人はなぜ・・・死を恐れるのでしょう・・・」
ルイア・アルフェリア
最終更新:2013/06/17
プレイヤー:レンga
タグレンga
キャラクタ画像
種族 性別 年齢 生まれ
人間 21 ルキスラ帝国
冒険者レベル 経験点 名誉点
3 30 / 4530 13 / 13
穢れ度
0
A 成長 器用度 増強
4 9 0 13   2
B 成長 敏捷度 増強
9 0 13   2
C 成長 筋力 増強
8 8 0 16   2
D 成長 生命力 増強
8 0 16   2
E 成長 知力 増強
9 12 0 21   3
F 成長 精神力 増強
11 1 21   3
冒険者技能レベル
プリースト(キルヒア)3
スカウト1
セージ1
一般技能レベル
聖職者5
司書5
生命抵抗力 HP
5 25
精神抵抗力 MP
6 30
移動力
13
全力移動
39
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
所持金 預金/借金
1090 G 0 G
戦闘特技
《魔法拡大/数》
《魔法誘導》
練技/呪歌/騎芸/賦術/鼓咆/占瞳
なし
言語 会話 読文
交易共通語
ザルツ地方語
ノスフェラトゥ語 
行為判定 基準値
魔物知識4
先制力3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D
備考
アルフェリア見聞録 2H 1           聖印
防具 必筋 回避力 防護点
備考
ハードレザー 7 3    
部位 装飾品 効果
右手聖印(刺青)キルヒア信仰
所持品
スカウト用ツール  
保存食    
筆記用具  
着替えセット
◎魔香草
白紙の本(アルフェリア見聞録)  白紙の本。キルヒアの聖印。
●3点魔晶石*3
名誉アイテム点数
なし0
容姿・経歴・その他メモ
ルキスラ帝国のキルヒア神殿前に捨てられていたところ、ラファエル大司祭に拾われ、育てられる。幼い頃から後期心旺盛で、同じ敷地内に有している上級学校の図書館などで、様々な本を読んでいた。そのため、子供は普通知らないような事を細かに知っていたり、この世界の成り立ちや、ラクシアの古代から現代までの歴史など、も詳しく勉強していた。

中でも、彼女は蛮族と呼ばれている存在に強く興味を持つ。その中でも、禁忌であるアンデットの創造の果てに生み出された、ノスフェラトゥの存在と生態には、格別の興味を寄せた。人が不死を求める理由、死を恐れる最たる要因なんなのか、そして、死とは根本的にはどのようなもので、どう解釈されるべきものなのか、学校を進んでいっても、その知的欲求を満たしてはくれず、大司祭様に問うても、「“死”に関する様々な問いは、未だに答えの出ないものであり、誰かが解明しなければならない問題である。」と言われるのみであった。

身近な存在が死んだことのない彼女にとって、そして、真面目に神学を学んだ彼女にとって、死んで天に召されることは決して恐れるべきものではないのではないか、とも思いながらも、今こうして生きている自分が死んだ後にも世界は存在するという考えに、言い様のない違和感と不安だ芽生えることは感じていた。

そして彼女は気づく。
みんな、人が死んだらどうなるのかわからなくて不安だからこそ、死を恐れ、生を求めるのではないか、と。であるならば、死した後どうなるのかを、自分が解明すれば、死への恐怖や不死への欲求も落ち着くのではないか、と。

17歳の秋頃、幼い頃から毎日欠かさず大司祭様のお手伝いとして神官としての仕事をしっかりとこなし、その働きが実に立派で素晴らしいものであると判断されたことによって、ラファエル大司祭様から、【レベレイション】によって聖印を授かる予定だったその前日、緊張して寝付けず、ベッドでもぞもぞしている時に、不意に神の啓示を受けることになる。

「謎を謎のままにしてはならぬ。その謎がいつか大きな宝となるのだ」

次の日、レベレイションの儀式の時には既にその右手には聖印が浮かび上がっており、キルヒアの正式な神官として認められるに至った。それからしばらくは、このキルヒア神殿の祭祀を取り仕切る聖職者(クレリック)として、あるいは、昔からほぼ毎日のように通った図書館の司書(ライブラリアン)として専任して仕事をしながらも、学者としての研究を続けていた。

いつか自分の中の問いに結末を導き出すために
研究を目的とした旅に身を投じることを夢見ながら。

■一般技能■
【聖職者:5】【司書:5】

『アルフェリア見聞録』
・ゴブリン(魔法+2)
・レッサーオーガ(命中+1)
履歴
No. 日付
タイトル
経験点 報酬
名誉
成長 GM
参加者
  2013/06/15 キャラクター作成 3000 1200G 0
1 2013/6/17 敏君キャンペーン① 1530 1500G 13 精神
ラスティ クナギ ヴァル
補足出力
HP MP 防護
25/2530/30
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