犬吠埼・正人－ DX3rdキャラクター置き場

「センパイの意志は無駄にしねぇ。俺は戦い続ける」

バッティングラム
“破城槌”

いぬぼうさき・まさと
犬吠埼・正人

最終更新：2019/05/12
プレイヤー：(　　)

年齢	性別	星座
20	男
身長	体重	血液型

ワークス
大学生
カヴァー

ブリード		シンドローム		オプショナル
クロスブリード		キュマイラ	モルフェウス

経験点
204
消費経験点
204

HP最大値	常備化ポイント	財産ポイント
29	4	2
行動値	戦闘移動	全力移動
5	10	20

ライフパス
出自

貧乏		ごく一般的な貧乏家庭に生まれ、そして、育った。それでも、心は豊かだった。……埒外の力を受け入れる程度には。
経験
力の暴走		度々その腕力の制御を失い事件を起こしたことがある。特に大きなその事件で、彼と出会った。
邂逅・欲望
師匠		自分を受け入れてくれた親と同じくらい尊敬している。彼、黒羽・疾風を。今は亡き彼を。
覚醒	侵蝕値
無知	15	気がつけば、その力はあった。脈絡もなく、いつの間にか。
衝動	侵蝕値
憎悪	18	生まれ落ちてしまったことへの憎悪。なぜ、生きるだけでこうも窮屈なのか？
	その他の修正
	0
	基本侵蝕値
	33

能力値

肉体	4	感覚	2	精神	1	社会	2
白兵	6Lv	射撃	Lv	RC	Lv	交渉	Lv
回避	1Lv	知覚	Lv	意志	2Lv	調達	Lv
運転：	2Lv	芸術：	Lv	知識：建築	3Lv	情報：学問	1Lv
運転：	Lv	芸術：	Lv	知識：	Lv	情報：	Lv

ロイス
名前	感情:Posi	感情:Nega	タイタス

『羅刹タイラント』			攻撃力+8。すべての武器は攻撃後に破壊される。
両親	慈愛	不安	貧しくも温かい両親。いつか恩を返したい。
“灰燼に帰す熾天アッシュ・クラッシュ”天羽・清良	親近感	憐憫	力を暴走させた者としての共感。……でも、俺より酷い。すべてが。
黒羽・疾風	憧憬	悔悟	シナリオロイス。かつて憧れた人。そして心の師匠でもある。もしもあの時、もっと力があれば……。
“幼鬼フェアリーデーモン”愛鷹・茉莉花	尊敬	猜疑心	PC間ロイス。知り合いの支部長。多くの知識に尊敬の念がある。でも、未だにその年齢については心のどこかで疑っているフシがある。

エフェクト
No.	名称	Lv	タイミング	技能	難易度	対象	射程	侵蝕値	制限

―	リザレクト	1	オートアクション	―	自動成功	自身	至近	効果参照	―
―	(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
―	ワーディング	1	オートアクション	―	自動成功	シーン	視界	0	―
―	非オーヴァードをエキストラ化
1	コンセントレイト：キュマイラ	2	メジャーアクション	シンドローム	-	-	-	2	-
1	組み合わせた判定のC値-[Lv](下限値7)。
2	獣の力	5	メジャーアクション	〈白兵〉	対決	-	武器	2	-
2	人間には不可能なほどの力。組み合わせた白兵攻撃の攻撃力+[Lv*2]。
3	獣王の力	1	メジャーアクション	〈白兵〉	対決	-	武器	3	リミット
3	獣たちの王と評すべき圧倒的な破壊力。組み合わせて使用する《獣の力》の効果は「組み合わせた白兵攻撃の攻撃力+[Lv*4」になる。
4	ハンティングスタイル	1	マイナーアクション	-	自動成功	自身	至近	1	-
4	戦闘移動を行う。この移動では離脱を行える。また、移動中に他のエンゲージに接触しても封鎖されていても移動可能。1シーン[Lv]回。
5	パワースイング	3	メジャーアクション	〈白兵〉	対決	-	武器	3	-
5	怪力で武器を振り回す。組み合わせた素手でない白兵攻撃の攻撃力に+[Lv*3]し、ダイス数に-1する。
6	インフィニティウェポン	5	マイナーアクション	-	自動成功	自身	至近	3	-
6	「攻撃力：+[Lv+7]」「ガード値：3」の白兵武器を作成する。
7	咎人の剣	3	メジャーアクション	対決	-	-	-	4	リミット
7	限界を超え体力に武器を強化する。《インフィニティウェポン》を使用した、組み合わせた白兵攻撃の攻撃力に+[Lv*5]する。
8	ギガンティックモード	1	メジャーアクション	〈白兵〉〈射撃〉	対決	範囲（選択）	武器	3	-
8	武器を巨大化させ薙ぎ払う、このエフェクトを組み合わせた攻撃を「対象：範囲（選択）」に変更する。判定後装備している武器すべてを破壊する。

イージーエフェクト
No.	名称	Lv	対象	射程

1	超人的代謝	1
1	データとして処理されない程度の怪我や病気をすばやく治癒し、アルコールやドラッグも高速で分解する。ただし、大量のカロリーを必要とする。
2	死の眼光	1	単体	至近
2	殺意のこもった視線で相手を恐怖させる。生命的な危機から対象は命令に逆らえなくなる。

コンボデータ
タイミング	技能	難易度	対象	射程	条件	ダイス	クリティカル	攻撃力	侵蝕値


破城槌		組み合わせ
破城槌		《獣の力》+《獣王の力》+《パワースイング》+《咎人の剣》+《コンセントレイト》
メジャーアクション	〈白兵〉	対決	単体	至近	100%未満	3		64	17
メジャーアクション	〈白兵〉	対決	単体	至近	100%以上	3		77	17
《インフィニティウェポン》後。使用後、武器は破壊される。



マスブレード		組み合わせ
マスブレード		破城槌+《ギガンティックモード》
タイミング	技能	難易度	対象	射程	条件	ダイス	クリティカル	攻撃力	侵蝕値
			範囲（選択）		100%未満				20
			範囲（選択）		100%以上				20
対象が変更された以外は変更なし。

アイテム
武器	常備化	経験点	種別	技能	命中	攻撃力	ガード値	射程	解説


防具	常備化	経験点	種別		ドッジ	行動	装甲値	解説

一般アイテム	常備化	経験点	種別	技能	解説

思い出の品	2		その他		センパイの形見のボタン。〈意志〉達成値+1。



常備化合計	2

設定・その他メモ
設定　神里市に住まうUGNイリーガルの青年。オーヴァードとしても常識はずれの腕力を持っており、力加減を間違えればどんな道具でも破壊してしまう迷惑な人物。その腕力を生かしてイリーガルとして活躍しており、立ちふさがる敵を文字通りに粉砕しつくして来た。　こういった性質は近辺に広く知れ渡っているものでもあり、若干不良じみた顔つきもあってかなり恐ろしい人物であるものとされている。実際、彼の態度もチンピラじみた不良のものであり、見られればガンをつけるし、気に食わないやつがいれば脅しを入れる。……というのは外面の話。実際のところは内面は優しいものであり、ガンを飛ばすのは目つきが悪いだけ、脅しと見られているのも目つきと存在感が凶悪なだけであり、言動は……ちょっと癖がついているだけである。　彼は貧困を抱えた、しかし温かい家庭で生まれた。恵まれてこそ居なかったがすくすくと育ち、いつのまにやら彼は羅刹タイラントの名を冠されるほどの力を秘めたオーヴァードになっていた。少しでも制御に失敗すれば容易にあらゆるものを破壊してしまう極めて危険な生物に成り果てた彼を、それでも両親は受け入れてくれた。そんな両親に報いるべく、彼は「まっとうな職業」として、建築士を目指している。大学の費用はイリーガルとして働くことでUGNから与えられる給与で賄い、自信を持って「こう働いている」と家族に言うために。しかし、イリーガルの仕事そのものが、もう両親に認められうる行いだとは気づいていない。　「心の師」と仰ぐ男の影響もあり、困っている相手は見過ごせない。落とし物をした男を見かければ声をかけて逃げられ、迷子の子供をあやそうとしては通報され、ひったくりを確保しては暴行犯として逮捕されかかる。……存外、その顔は呪われているのかもしれない。　『正義』は未熟、『願い』も『希望』もない。彼は、扱いきれない力を抱えただけの凡人である。戦闘スタイル　キュマイラとしても突出した身体能力で、周辺物体から錬成した即席武器（とは名ばかりの質量兵器）をぶん回す。その腕力から繰り出される破壊力は強力無比の一言で、建物一棟ほどであれば容易に粉砕して見せる。武器の錬成は強引に物体をひとまとめにする雑なものであり、芸術性は皆無。しかし質量兵器としてはまさしく「攻城兵器」と呼ぶにふさわしい代物であり、それを構えた彼は敵対者の目に恐ろしい災害として映るだろう。……しかしこれらの強力な力は当然レネゲイドによって齎されたものであるからして、彼の侵食率は高速で上昇する。長期の戦闘は彼を速やかにジャームへと変えて行くだろう。　暴走の危険性を孕む分、正人の攻撃性能は高い。それこそ、全てを灰燼に帰す熾天使と同格以上には。レネゲイドが不活性状態であっても彼の破壊力は存分に発揮されるだろう。　……しかし、これらすべては近接攻撃であり、彼は戦闘訓練は実はさほどしていない。とにかく力の制御に重きをおいてきた。　つまり、彼は、基本的に、腕力に頼らない戦闘は……苦手なのだ！腕力さえ除けばほとんど非オーヴァードと変わらないのである！人物関係 “神風デウスウィンド”黒羽・疾風くろばね・はやて　彼が心の師匠と仰ぐ人物。かつて正人が力の制御を失って大惨事を起こした時に止めてくれたオーヴァードであり、正人は彼を「センパイ」と呼んで慕っていた。正人がUGNイリーガルとなったのも彼の影響が大きい。　疾風のことをバカにされた時、正人は（比較的）珍しく、キレる。　しかし、彼を慕うはいいが、残念ながら正人に彼のような戦闘スタイルの素養はまったくもってなかった。正人にとっても、これは結構悲しい出来事として記憶されている。 “血潮血装ブラッディブラッド”紅谷・深紅くれや・しんく　UGN神里市の支部長である男。イリーガルである正人が上司として従う相手でもある。実力者として一目おいており、尊敬の念もある。どちらかというと、よくオーヴァードとかいうアクの強い連中をまとめていられるな、という意味合いで。 “微笑む悪夢スマイリングナイトメア”水無瀬・イザベラ　時折神里市にやってくるイギリス人にしてUGNチルドレン。金持ちの子供であるため、微妙に気に食わないが、これと言って気にしているわけでもない。それ以上に、ハヌマーンとして戦う彼女は正人が欲した戦い方そのものであるため、コンプレックスが刺激されるようだ。　彼女個人の性格は別に嫌いでは無いらしく、嫌悪などの感情は持っていない。 “灰燼に帰す熾天アッシュ・クラッシュ”天羽・清良あもう・せいら　この事件で出会った、天使のような少女。天使のような、の頭に「殺戮」ないし「破壊」と付くが。自らの力を暴走させたものとして、一目で同じような境遇だと察した相手。しかし、実際のところ彼女の境遇は正人とは比べ物にもならないほど悲惨であり、彼女の暴走が齎した被害もまた正人の比ではない。……そのこともまた、正人は一目で理解している。それでも、目の前の少女が憐れに思えた。　……それとはまた別に、大規模破壊攻撃を担うものとしての対抗感も感じている。安いプライドだがプライドはプライド。 “幼鬼フェアリーデーモン”愛鷹・茉莉花あしたか・まつりか　イザベラのところの支部長。自称44歳で羽つきでなんか着こなしが怪しくて肩とか微妙に出てる点が気になる幼女。しかしその知識とか実力が本物であることは認めており、正人は彼女を大人として尊敬している。　しかし年齢についてはいささか不審に思っており、本当なんだろうか……？と感じている。実証方法は無いので気にしないよう努めているが。

設定・その他メモ

設定

　神里市に住まうUGNイリーガルの青年。オーヴァードとしても常識はずれの腕力を持っており、力加減を間違えればどんな道具でも破壊してしまう迷惑な人物。その腕力を生かしてイリーガルとして活躍しており、立ちふさがる敵を文字通りに粉砕しつくして来た。
　こういった性質は近辺に広く知れ渡っているものでもあり、若干不良じみた顔つきもあってかなり恐ろしい人物であるものとされている。実際、彼の態度もチンピラじみた不良のものであり、見られればガンをつけるし、気に食わないやつがいれば脅しを入れる。……というのは外面の話。実際のところは内面は優しいものであり、ガンを飛ばすのは目つきが悪いだけ、脅しと見られているのも目つきと存在感が凶悪なだけであり、言動は……ちょっと癖がついているだけである。

　彼は貧困を抱えた、しかし温かい家庭で生まれた。恵まれてこそ居なかったがすくすくと育ち、いつのまにやら彼は羅刹タイラントの名を冠されるほどの力を秘めたオーヴァードになっていた。少しでも制御に失敗すれば容易にあらゆるものを破壊してしまう極めて危険な生物に成り果てた彼を、それでも両親は受け入れてくれた。そんな両親に報いるべく、彼は「まっとうな職業」として、建築士を目指している。大学の費用はイリーガルとして働くことでUGNから与えられる給与で賄い、自信を持って「こう働いている」と家族に言うために。しかし、イリーガルの仕事そのものが、もう両親に認められうる行いだとは気づいていない。
　「心の師」と仰ぐ男の影響もあり、困っている相手は見過ごせない。落とし物をした男を見かければ声をかけて逃げられ、迷子の子供をあやそうとしては通報され、ひったくりを確保しては暴行犯として逮捕されかかる。……存外、その顔は呪われているのかもしれない。

　『正義』は未熟、『願い』も『希望』もない。彼は、扱いきれない力を抱えただけの凡人である。

戦闘スタイル

　キュマイラとしても突出した身体能力で、周辺物体から錬成した即席武器（とは名ばかりの質量兵器）をぶん回す。その腕力から繰り出される破壊力は強力無比の一言で、建物一棟ほどであれば容易に粉砕して見せる。武器の錬成は強引に物体をひとまとめにする雑なものであり、芸術性は皆無。しかし質量兵器としてはまさしく「攻城兵器」と呼ぶにふさわしい代物であり、それを構えた彼は敵対者の目に恐ろしい災害として映るだろう。……しかしこれらの強力な力は当然レネゲイドによって齎されたものであるからして、彼の侵食率は高速で上昇する。長期の戦闘は彼を速やかにジャームへと変えて行くだろう。
　暴走の危険性を孕む分、正人の攻撃性能は高い。それこそ、全てを灰燼に帰す熾天使と同格以上には。レネゲイドが不活性状態であっても彼の破壊力は存分に発揮されるだろう。
　……しかし、これらすべては近接攻撃であり、彼は戦闘訓練は実はさほどしていない。とにかく力の制御に重きをおいてきた。
　つまり、彼は、基本的に、腕力に頼らない戦闘は……苦手なのだ！腕力さえ除けばほとんど非オーヴァードと変わらないのである！

人物関係

“神風デウスウィンド”黒羽・疾風くろばね・はやて

　彼が心の師匠と仰ぐ人物。かつて正人が力の制御を失って大惨事を起こした時に止めてくれたオーヴァードであり、正人は彼を「センパイ」と呼んで慕っていた。正人がUGNイリーガルとなったのも彼の影響が大きい。
　疾風のことをバカにされた時、正人は（比較的）珍しく、キレる。
　しかし、彼を慕うはいいが、残念ながら正人に彼のような戦闘スタイルの素養はまったくもってなかった。正人にとっても、これは結構悲しい出来事として記憶されている。

“血潮血装ブラッディブラッド”紅谷・深紅くれや・しんく

　UGN神里市の支部長である男。イリーガルである正人が上司として従う相手でもある。実力者として一目おいており、尊敬の念もある。どちらかというと、よくオーヴァードとかいうアクの強い連中をまとめていられるな、という意味合いで。

“微笑む悪夢スマイリングナイトメア”水無瀬・イザベラ

　時折神里市にやってくるイギリス人にしてUGNチルドレン。金持ちの子供であるため、微妙に気に食わないが、これと言って気にしているわけでもない。それ以上に、ハヌマーンとして戦う彼女は正人が欲した戦い方そのものであるため、コンプレックスが刺激されるようだ。
　彼女個人の性格は別に嫌いでは無いらしく、嫌悪などの感情は持っていない。

“灰燼に帰す熾天アッシュ・クラッシュ”天羽・清良あもう・せいら

　この事件で出会った、天使のような少女。天使のような、の頭に「殺戮」ないし「破壊」と付くが。自らの力を暴走させたものとして、一目で同じような境遇だと察した相手。しかし、実際のところ彼女の境遇は正人とは比べ物にもならないほど悲惨であり、彼女の暴走が齎した被害もまた正人の比ではない。……そのこともまた、正人は一目で理解している。それでも、目の前の少女が憐れに思えた。
　……それとはまた別に、大規模破壊攻撃を担うものとしての対抗感も感じている。安いプライドだがプライドはプライド。

“幼鬼フェアリーデーモン”愛鷹・茉莉花あしたか・まつりか

　イザベラのところの支部長。自称44歳で羽つきでなんか着こなしが怪しくて肩とか微妙に出てる点が気になる幼女。しかしその知識とか実力が本物であることは認めており、正人は彼女を大人として尊敬している。
　しかし年齢についてはいささか不審に思っており、本当なんだろうか……？と感じている。実証方法は無いので気にしないよう努めているが。
　

履歴

No.	日付	タイトル	経験点	GM	参加者
	2019/05/09	キャラクター作成	204

メモリー
関係	名前	感情	備考

DX3rdキャラクター置き場

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