知能:測定不能 知覚:五感(暗視)・魔法 反応:敵対的
言語:すべて
生息地:辿異なる魔窟
知名度/弱点値:32/37 弱点:炎属性ダメージ+5、毒への抵抗選択
先制値:40 移動速度:40/80(飛行)
生命抵抗力:34(41) 精神抵抗力:35(42)
【幻獣】
28 | 蝕毒の壊竜 (辿魔種) |
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攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
牙(頭部) | 35(42) | 2d+40 | 33(40) | 28 | 400 | 300 |
尻尾(胴体) | 32(39) | 2d+35 | 31(38) | 32 | 600 | 200 |
翼 | 30(37) | 2d+30 | 32(39) | 26 | 300 | 100 |
翼 | 30(37) | 2d+30 | 32(39) | 26 | 300 | 100 |
部位数:4(頭部、胴体、翼×2) コア部位:頭部
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●全身
◯毒・病気・精神効果属性無効◯行動不能・行動強制無効
魔法などの効果や絡みルールにより発生する「行動が制限される効果」や「行動が強制される効果」を受けません。
それ以外の効果は通常通り受けます(ペナルティ修正やダメージなど)。
(例:【ライトニング・バインド】を受けた場合、「通常移動ができなくなる」効果は受けませんが、
行為判定へのペナルティ、および手番終了時に発生するダメージは通常通り行います。)
◯壊毒
このキャラクターの行う全ての毒属性の効果は無効化することができません。ただし、このキャラクターはこの効果を受けません。
(毒属性のダメージを軽減することは可能で、その結果ダメージが0になることに問題はありません。)
◯瘴気
このキャラクターの周囲100m以内に存在する全てのキャラクターはそれぞれ、自身の手番終了時毎に10点の軽減不可の毒属性ダメージを受けます。
※壊毒看破(弱点突破時限定)
このキャラクターの行う毒属性の魔法・特殊能力に対して、生命抵抗力・精神抵抗力の内好きな方を選んで抵抗に使用することができるようになります。
●頭部
打撃点2D+40◯魔法適性
戦闘特技《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》を習得しています。
〆壊毒のブレス/生命抵抗力/半減/35(42)
「対象:起点指定」「形状:貫通/100m」の対象に毒属性のブレスを浴びせます。
対象は「2D+40」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。
また、抵抗に失敗した対象は10秒間、防護点が半分になります。
この能力は連続した手番には使用できません。
〆操霊魔法18レベル/魔力35(42)
超越者専用魔法を含む、全ての操霊魔法を行使します。
なお、【プリセット・ドール】による魔法の行使は1回しか行いません。
●胴体
打撃点2D+35点◯決壊空間
喪失条件:[部位:胴体]のHP0以下
自身の周囲1kmの範囲内では物体の転移を行うことはできず、「ディメンジョン・ゲート」の魔法は無効になります。
また、この空間内で「空間」に作用する魔法などを行使した場合、手番の終了時にその効果が失われます。
◯攻撃障害=不可/+8
対象:[部位:頭部]/喪失条件:[部位:胴体]のHP0以下
◯魔法障害=+8
対象:[部位:頭部]/喪失条件:[部位:胴体]のHP0以下
〆テイルスイング
自身と同じ乱戦に存在する任意の5体までの対象に近接攻撃を行います。
▽毒棘/生命抵抗力/消滅/24(31)
この部位の近接攻撃が命中した時、またはこの部位が近接攻撃を受けた時にこの能力が行使されます。
攻撃を受けた、または行った対象は生命抵抗力・精神抵抗力が1点減少し、手番終了時に受ける毒属性のダメージが「5」点増加します。
この効果は1Rの間持続します。「キュア・ポイズン」で解除することが可能です。
●翼
打撃点2D+30◯飛翔Ⅱ=命中力+2/回避力+2(適用済み)
喪失条件:1部位以上の[部位:胴体]のHP0以下
〆巨大な翼
30m以内の任意の対象1体に対し、近接攻撃を行うことができます。
この能力による攻撃を行う場合、命中力が「4」点減少します。また、次の手番まで回避力が「4」点減少します。
▽痛恨撃
この部位による攻撃の出目で「10」以上が出た場合、ダメージに「+20」点します。
解説
かつて辿異なる魔窟を闊歩し、現在は迷宮の深部にて縄張りを張っている強力な毒の使い手です。
辿魔の迷宮を制御する「異界への刻」を確保した後も残り続けていることから、存在が別のものに依存しているのではという説が有力です。
ドラゴンの中でも禍々しい、魔神にも近い異形の姿をしているものの、領域外の者に対して攻撃を仕掛けることはありません。
辿魔の迷宮を制御する「異界への刻」を確保した後も残り続けていることから、存在が別のものに依存しているのではという説が有力です。
ドラゴンの中でも禍々しい、魔神にも近い異形の姿をしているものの、領域外の者に対して攻撃を仕掛けることはありません。
作成者:縁側
最終更新 : 2018/08/10-23:21:34
最終更新 : 2018/08/10-23:21:34
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