知能:本能的　知覚:五感（機械並に正確）　反応:好戦的
言語:魔法文明語　魔動機文明語　交易共通語　狐火語　 生息地:不明
知名度／弱点値:31／39　弱点:水・氷属性ダメージ+40
先制値:42　移動速度:300
生命抵抗力:44(51)　精神抵抗力:46(53)

部位数:10（本体　尻尾*9）　コア部位:本体

〇二回行動

〇限定追加行動
二回行動を全て行った後「1ｄ+3」を振り、燃えている尻尾の数以下が出ればもう一度行動します。

〇クリティカル無効無効

〇貰い火
火属性攻撃を受けるとその点数分回復します。

〇神獣の祝火
半径5ｍ/6に居る木乃破が望む全ての者（自身含む）に木乃破のR全ての行動終了時、HPを50点回復させ、不利な効果を全て消し去ります。
気絶してる者がこの効果を受けた場合、次の手番開始時目覚めることができます。

〇九尾の試練
木乃破を対象にした攻撃を行う場合、攻撃前に「2ｄ+15」の炎属性魔法ダメージを受けます。
攻撃をする度このダメージは喰らい、穢れを持つ者はダメージが「2ｄ+20点」となります。

✩灼熱空間
木乃破を中心とした半径50ｍ以内は極度の熱を持ち燃え始めます。
1R毎に「3点」の炎属性魔法ダメージを受け、HPダメージに適応された分MPにもダメージが行きます。
戦闘が終了すると自動的に消えます。

〇九尾の炎
木乃破が操る炎は木乃破が対象としない限りその他の物を燃やしません。
ご都合主義です。

〇神話の存在　
この生物はHP0を下回っても気絶せず、生死判定を失敗した場合MPを消費して達成値を消費MP点あげる事が出来ます。

毒、呪い、精神効果のいずれかが含まれた自身の行動を阻害する効果を一切受けません。
ダメージは通常通り計算します。

この生物が生死判定に失敗した場合、（一部例外がありますが）実態の無い存在になり話したり見たりする事だけ出来ます。
饅頭だけは食べる事が可能です。


〇脱兎のごとく
補助動作で30ｍ動く事が出来ます。乱戦エリアからの自由に抜ける事が出来ます。
乱戦エリアから抜けれるのは逃げようという気持ちがある時だけです。

○超毛嫌い
特定の人物がとても苦手です。
特定の人物を攻撃の対象にする、又は攻撃の対象にされると萎縮し行動判定に-8されます。

〇水だけは苦手
水・氷属性の攻撃に対して全ての行動判定、抵抗判定が-5されます。


〆狐式流派炎刀初の型　
対象一体　命中45+2ｄ　打撃点　2ｄ+65+ｋ50+55＠9 この攻撃の回避時相手の回避-4　火属性魔法ダメージ
炎を帯びた型とも言える流れる斬撃を繰り出します。
命中するとダメージが二回「2ｄ+65　+　ｋ50+55」が発生し、その鋭さに回避する事は困難です。

〆狐式流派炎刀ニの型
対象　乱戦エリア内選択2体　命中　2ｄ+41　打撃点　ｋ60+45＠8　火属性魔法ダメージ
炎を帯びた型とも言われる流れる様な斬撃を繰り出します。
鎧や服の上から切り裂かれ、燃えるので並大抵の鎧は無意味です。

〆狐式流派炎刀三の型
対象　自身を中心とした半径10ｍ/30　命中　2ｄ+40　打撃点ｋ90+65＠9　火属性魔法ダメージ
炎を帯びた型とも言われる連撃が加速し、炎を纏った真空波を周りに発生させます。

〆狐式流派炎刀四の型
対象　対象１体　命中　必中　打撃点　ｋ70+65＠12　物理ダメージ　
炎を帯びた型とも言われる最中、音も発さず　”当たる”という結果だけが残ります。
この攻撃で生死判定を振ったものは生死判定が失敗し、首が飛びます。

〆狐式流派炎刀終の型
対象　視界内にある厚さ1ｍ以上の遮蔽物が存在しない範囲全て　命中　2ｄ+52　打撃点　1ｄ6*40回　火属性魔法ダメージ　（軽減限界1点）　行動後自身のHP50消費

狐式流派　流型の最後の一撃です。
音速の一撃で炎を纏った斬撃波にて周囲全てを切り裂きます。
この攻撃で無傷は不可能で　ありとあらゆる軽減をしても必ず1点以上のダメージを受けます。








〇燃えている
尻尾の先が燃えています。触れても熱くないです。

〇通常武器無効

〇無害
攻撃しません

〇素直な気持ち
この部位を攻撃対象に加えた時、目標値35の精神抵抗判定を行います。
失敗した場合、饅頭を食べたいと言う邪念が浮かび行動判定に-3されます。
この抵抗判定に25以下の数値で失敗した場合、饅頭を食べる為に戦闘行為をやめます。
この効果は「20点」以上の攻撃を受け我に返るか　饅頭を食べない限り　永続します。

九尾の化身としての全力の姿です。
弱点などは変わらず、むしろ強く苦手とします。
必ず流派は型に習って出すという主義の元、繰り出されます。
出そうと思えば連発できます。

饅頭を食べたいと言う欲望は本体は押し殺し　尻尾から饅頭食べたいオーラが出続けています。

木乃破の使う流派に正式の名は無く、代々九尾の化身に引き継がれ続けた特殊な流派です。