知能:高い　知覚:五感(暗視)　反応:中立
言語:交易共通語、汎用蛮族語、魔法文明語、マーメイド語　 生息地: 
知名度／弱点値:26／30　弱点:炎+3
先制値:25　移動速度:15/50(水中)
生命抵抗力:20(27)　精神抵抗力:23(30)

部位数:2（本人,水球）　コア部位:本人

○魔法適性　[魔法誘導][魔法収束][魔法制御][☑魔法拡大/数/距離/時間][☑マルチアクション][鷹の目]

○複数宣言=2回

○二回行動

〆真語魔法/操霊魔法/深智魔法/8lv/魔力13

〆神聖魔法(アステリア)/15lv/魔力21

☑薙ぎ払いⅡ

☑強化魔力撃 命中に+6、打撃点に+21します。

○水中特化
水中ですべての行動が可能ですが、陸上での行動に-2のペナルティを負います。

☆水球生成
1Rに一度、自身のMPを50まで消費して、[部位:水球]を生成することができます。
[部位:水球]のHPは消費したMPとなります

〆破滅の歌/22/精神/消滅
この能力を使用するときは、一度槍を背中の鞘にしまわなければいけません。この動作は補助動作で行います。
この状態での打撃点は[2d+4]となります。取り出すのも補助動作ですが、同一ラウンドには行えません。
ハープを取り出し、聞くものすべてを破滅に導く呪いの歌を歌います。
この効果は精神効果として扱います。
[対象:自身を中心に半径150m]の対象全てに[2d+50]の呪い属性魔法ダメージを与えます。
また、[総ダメージ量/10]の軽減不可の魔法ダメージを自分も受けます。
この能力は連続したラウンドに使用することができません。

〆波呼びの歌/22/生命/半減
この能力を使用するときは、一度槍を背中の鞘にしまわなければいけません。この動作は補助動作で行います。
この状態での打撃点は[2d+4]となります。取り出すのも補助動作ですが、同一ラウンドには行えません。
ハープを取り出し、海を操り、津波を引き起こします。
この能力は周囲に海があるところでしか使えません。
[対象:指定した海から100m以内の場所]のすべての対象に[2d+28]の水属性魔法ダメージを与えます。
[水中適正]や[水中特化]に当たる能力を持つ対象はこの効果を受けません。
また、その後2Rの間、対象の範囲内は腰まで水につかった状態として処理されます。

〆再動の舞/必中
この能力を使用するときは、一度槍を背中の鞘にしまわなければいけません。この動作は補助動作で行います。
この状態での打撃点は[2d+4]となります。取り出すのも補助動作ですが、同一ラウンドには行えません。
この効果は精神効果として扱います。
海神国に伝わる秘伝の舞と詩で、対象の時間を操ります。
同一乱戦エリアに存在する対象一体にもう一度主動作を行わせます。
○攻撃障害/不可/不可
この部位のHPが0以上である限り、[部位:本体]に攻撃障害を持ちます

○水中
この部位のHPが0以上である限り、このエネミーは水中にいるものとして扱います

○水球防御
全てのダメージを-5点します

○対魔法障壁
全ての魔法ダメージを-10点します

○対物理障壁
全ての物理ダメージを-15点します

○水・氷無効

○炎に弱い
炎ダメージが+3されます

○雷で痺れる
雷属性のダメージを与えた場合、そのダメージが本人にも通ります

現海神国の神官兵長です。
実質的にすべての軍事の決定権を持っており、名実ともに海神国のNO2です。
先代女王の従妹にあたりますが、その性質や、能力は現女王よりも先代女王により近い、非常に今までらしい海神国の女王のスタイルといえるでしょう。
本人は今のポジションであることを誇りに思っており、ゼルを支えていくことを至上の喜びとしています。
15年前の経験から、世の中のほとんどすべてに心を閉ざしており、ゼル以外のすべてを信用していません。


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15年前の事件当時、彼女はリバインによってその命を救われました。
そして、それ以降はリバインの指示に従って生きてきました。
パワーバランスの関係で海神を強くする必要があったため、ゼルによる軍事強化に協力の立ち位置をとっていました。
ですが、あなたたちが訪れたことにより、事情が変わり、一度海神国をゼロに戻すべく、牙をむいてきました。
先代女王を含む海神国の魔神と契約しているのも彼女です。

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しかし、先に3Bが殺されてしまったことにより、海神の魔神の力は激減。
残り滓だけとなったそれを、彼女はどうにかして保とうとしましたが、メフィスにそのほとんどを吸収されたことにより失敗。
リバインにより彼女は連れ去られ、死よりもつらい拷問を受けることとなりました。
そして、リバインに最後の戦いの場として、あなた達との戦いを命じられたのです。