知能:高い　知覚:五感　反応:敵対的
言語:交易共通語・フェイダン地方語・ザルツ地方語 　　　 魔神語・魔法文明語・魔動機文明語・汎用蛮族語・ドレイク語　 生息地: 
知名度／弱点値:１３／なし　弱点:なし
先制値:7　移動速度:16
生命抵抗力:13(20)　精神抵抗力:15(22)

部位数:2（本体・杯）　コア部位:本体

〆神聖魔法１０レベル（テメリオ）/魔力１５（行使：２２）
〆操霊魔法７レベル/魔力１２（行使：１９）

〇魔法適性【魔法誘導】【鷹の目】【魔法拡大/数・距離】【ワードブレイク】
〇魔晶石：１０点を１個所持。任意に使用可能。
〇月光の魔符：『＋２』を１枚所持。任意に使用可能。
▼剣の加護／運命変転

〆聖別
（術者中心半径１０ｍ：すべて/１９/精神抵抗力/半減）
特定の「聖別」を受けた者以外に、杯より湧き出した毒液の霧がダメージを与える
・ダメージ：毒属性、２ｄ６＋１０（＋感染値）点、「七日病」感染値＋１
抵抗に失敗した場合さらに「七日病」に感染している者は、ＨＰとＭＰの最大値を３点減少される。
この効果によりそれらが０以下となった場合、即座に死亡、「感染者」として蘇り、<本体>の任意に
操る事ができる。

〆聖別
（術者中心半径１０ｍ：任意/抵抗なし）
特定の｢儀式」と同時に行い、範囲内の任意の対象を「聖別」する。
行使に３０分を要する。

非合法暴力集団《柘榴の蜜》の首魁。２７歳。
フェイダン地方のリオスより身分を隠して渡ってきたテメリオの高司祭。
ロシレッタにてその狡猾な知性と行動力を発揮し、街の暗部で様々に暗躍、《柘榴の蜜》という集団を形成する。
表向きは非常に人当たりの良い、糸目の好青年。だが、本性は己の薬物開発の才能に心酔する狂った研究者。
ロシレッタ内でも様々な麻薬の精製・売買で、盗賊ギルドの一部すらもそれによって掌握していた。
テメリオの祭器の一つ《祝福の杯》を所持する。