名称:地の底のヨドミ-失敗作
モンスターレベル:13 分類:アンデッド
知能:低い 知覚:魔法 反応:敵対的
言語:なし 生息地:地下深く
知名度/弱点値:16/23 弱点:回復効果+3
先制値:22 移動速度:5
生命抵抗力:17(24) 精神抵抗力:17(24)

攻撃方法:ガス/命中力:-/打撃点:2d/回避力:17(24)/ 防護点:0/HP:450/MP:140

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)


<〇悪神の加護-テメリオ->
第弐剣の神の加護を受けています。
<〆神聖魔法レベル11/魔力16(23)><〇魔法適性=全て>を獲得しています。

<〇▽集積と拡散>
この魔物は、半径5mに集積したものと半径20mに拡散したものの二つの形態が存在します。
この魔物は基本的に20mに拡散した状態を維持していますが
何らかの魔法ダメージを[1]点でも受けた場合半径5mに集積し実体を表します。
この魔物は自身の手番開始時を集積した状態で迎えた場合即座に拡散します。
いずれの形態であれ、魔物の座標は、中心の一点をもって管理します。

<〇▽触れ得ぬ毒/生命抵抗/19(26)/半減>
この魔物が拡散している状態で受ける物理ダメージは全て[0]点まで軽減されます。
また、この魔物の広がった範囲に存在しているキャラクターは
この魔物の手番終了時に生命抵抗判定を行い、失敗したキャラクターは[2d6+15]点の魔法ダメージを受けます。


戦利品
 :

解説
それはとある噂話。
毒の開発に熱心なテメリオ神官が「思考し動く毒」を開発してしまった。
ガス状のそれは作ったテメリオ神官すら制御が出来ない代物であった。
地下の奥深くで研究に勤しんでいた神官はそのまま死に、地下の底にそれが眠っている。

そんな噂話しか残っていない魔物