名称:ヴァンパイアパーピュア
モンスターレベル:25 分類:蛮族
知能:高い 知覚:五感(暗視)/魔法 反応:中立
言語:全て 生息地:虚空宮/異界/紫闇宮/地下/秘境
知名度/弱点値:27/40 弱点:物理ダメージ+2点
先制値:35 移動速度:31/62(飛行)
生命抵抗力:32(39) 精神抵抗力:32(39)

部位数:2(本体/紫の獣) コア部位:本体

攻撃方法:紫禁の魔剣(本体)/命中力:33(40)/打撃点:2d+31/回避力:30(37)/ 防護点:30/HP:295/MP:295
攻撃方法:闇の牙(紫の獣)/命中力:31(38)/打撃点:2d+30/回避力:31(38)/ 防護点:25/HP:200/MP:200

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○通常武器無効

○毒、病気、精神効果無効

○月夜の演武(2回)
 2回行動、2回移動

○宣言回数=2回

○飛行Ⅱ

○再生=18点

○吸血鬼の身体
 太陽の下にある限り、手番終了時に「18点」の魔法ダメージを受けます。(以下吸血鬼の身体と同じ)

○̻□〆魔法適性=すべて

○紫露の世界
 紫の露と大量のマナをまき散らし、自身に有利な世界を構築します。
 自身を中心に半径30メートル以内の自身と自身の同族・眷属(吸血鬼・リャナンシーなど)のキャラクターは高位判定に+2のボーナス修正を得て【ヘイスト】【プロテクションⅡ】の効果を得ます。
 また範囲内にいる敵キャラクターには
 この能力はヴァンパイアパーピュアの手番開始時の一番初めに使用されます。

☆視線30(37)/精神抵抗力/消滅
 「射程;:50m」「形状:起点指定」で敵1体を睨みつけます。抵抗しに失敗すると対象は1ラウンドの間補助動作が行えなくなります。また達成値33以下で失敗した場合は魅了されて1分間の間ヴァンパイアパーピュアの指示に従います。
 この能力は手番開始の二つ目に使用され、1ラウンドに2回使用できます。

〆真語魔法、操霊魔法、深智魔法、神聖魔法、召異魔法、秘奥魔法20レベル/魔力34(41)


□強化魔力撃=+14・+34ダメージ
 命中力判定+14、打撃点+34点ダメージ、回避力判定・生命抵抗力判定・精神抵抗力判定-2

〆4回攻撃


▼吸血鬼
 命中した場合に選択可能、物理ダメージは「20+39」点となり、適用ダメージと同じだけヴァンパイアパーピュアの㏋が回復します。
 

戦利品
 :

解説
 黒の一族の前に最大派閥であるクリュー氏族を率いた紫の一族です。かつて紫は貴色で皇帝の色され、紫の一族はすべてのヴァンパイアの崇拝を受ける王の一族でした。紫の一族は極めて少数でしたが一人一人がノスフェラトゥであり、王族・天子・皇帝と言われるほどの力を誇っていました。しかし、神々の戦い以後その姿を見かけることはなくなりました。
 現在の蛮族の大帝国“紫闇の国”ディルフラムの王とその関連性を疑われてしますが、その氏族は謎に包まれており、詳細はわかっておりません。ただ、その強大な力から最大派閥であるクリュー氏族の祖の一人ではないかと噂されています。