名称:"弩ノ龍"クロスボロス
モンスターレベル:22 分類:幻獣
知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:中立
言語:魔動機文明語、ドラゴン語 生息地:遺跡
知名度/弱点値:23/30 弱点:純エネルギー属性+3
先制値:30 移動速度:30/60(飛行)
生命抵抗力:28(35) 精神抵抗力:28(35)

部位数:5(頭部、胴体、翼×2、尻尾) コア部位:頭部

攻撃方法:竜牙(頭部)/命中力:30(37)/打撃点:2d+24/回避力:24(31)/ 防護点:11/HP:320/MP:60
攻撃方法:鈎爪(胴体)/命中力:28(35)/打撃点:2d+32/回避力:23(30)/ 防護点:14/HP:340/MP:60
攻撃方法:翼(翼)/命中力:27(34)/打撃点:2d+26/回避力:26(33)/ 防護点:11/HP:240/MP:30
攻撃方法:翼(翼)/命中力:27(34)/打撃点:2d+26/回避力:26(33)/ 防護点:11/HP:240/MP:30
攻撃方法:尻尾(尻尾)/命中力:29(36)/打撃点:2d+32/回避力:22(29)/ 防護点:12/HP:300/MP:30

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●全身
○毒・病気・精神効果無効
○飛翔Ⅱ
近接攻撃の命中・回避+2 1つでも[部位:翼]がHP 0になると消失します。


○□戦闘特技
 《精密射撃》 《鷹の目》 《武器習熟/クロスボウA》 《武器習熟/クロスボウS》
 《射手の体術》 《足さばき》
 《牽制攻撃Ⅲ》 《狙撃》 《零距離射撃》 
1※《狙撃》は攻撃時のダメージ決定を「2d+固定値+12」にするものとします。
2※《零距離射撃》… (射撃攻撃を行う武器の射程-対象との距離)/5の"物理"ダメージ追加。FC参照


☆インスタントデビルボウガン/30/回避/消滅
「射程:20m」「形状:射撃」で、「2d+8」点の呪い属性の魔法ダメージを与えます。
この行動は、全ての部位が1ラウンドに1度だけ行うことができます。

○ウィンドフィールド
自信を中心に「半径30m」で発生した風属性の効果・魔法・ダメージを無効化し、
土属性のダメージが5点上昇します。


●頭部
〆狙撃のブレス/27(34)/生命抵抗/半減
「射程:40m」「形状:貫通」で、「2d+23」の炎属性の魔法ダメージを与えます。
また、《狙撃》が適用され、この行動は射撃攻撃として扱います。
連続した手番には使用できません。

☆ラピッドヘッド
MPを10点消費し、この部位が攻撃する場合
そのラウンドのダメージ決定を2回行い、より高い方を採用します。


●胴体
〆ストリングボディ/25(32)/精神抵抗/消滅・必中
円状になった胴体に弦を張り巡らせ、「100m」で呪歌を奏でることができます。
達成値31で全ての「歌唱の不要な呪歌」を使用することができます。


○攻撃障害:不可・不可
巨大な体躯が[部位:頭部]への攻撃を阻害し、この部位が存在する限り[部位:頭部]は自身以外からの効果・ダメージを受けません。
この部位のHPが0になった場合、この能力は失われます。

●翼
〆ブロウオフボウガン/32/回避/消滅
「形状:射撃」「射程:20m」で、「2d+10」点の物理ダメージを与えます。
自身よりレベルの低い相手に命中した場合、相手は「合算ダメージ-3」m後方まで強制的に移動し転倒します。
複数部位の相手には効果がありません。
(乱戦内へ《零距離射撃》時:2d+14)

☆カルヴァリアウィング
[部位:翼]が2つ残っている場合、全ての部位は物理・魔法ダメージを「3点」軽減します。両部位で累積します。
この効果が持続している場合、この部位は「形状:射撃」の攻撃を行うことができません。
武器の持ち替えとして解除する事ができ、解除すると軽減効果が消滅した上で射撃不可状態も解除することができます。
もう一度使用すると元に戻ります。
また、翼が破壊されると軽減効果は消滅します。



●尻尾
○ガルドテイル
とても長い尾で、40m先まで攻撃できます。

〆テイルスイープ
範囲内の任意の対象5体に攻撃を行います。
連続した手番には使用できません。


○箙の尾
この部位が存在する限り、全ての部位の与える物理・魔法ダメージの決定時に
2dの出目で10以上が出た場合、さらに2dを追加で振ることができます。
出目が10未満になるまでこの処理は続きます。

戦利品
 ~9:風雷の風切り羽(10000G)*2 竜の牙(2400G/赤S)
 10~12:弩竜の鱗(26000G/赤SS)
 13~:弩竜の牙(44800G/赤SS)

解説
かつて魔動機文明時代に確認されたと言われる巨大なドラゴンです。
体内では太矢のようなものが生成され、体中に巡らされています。
胴や尻尾などに奇妙な形状が見受けられ、一部が魔動機でできていたのではないかという噂もあります。
また、このドラゴンをベースとして様々なクロスボウや矢弾が作られたという言い伝えがありますが、定かではありません。
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絡む部位:頭・首・腕・胴