名称:ポリンタワー
モンスターレベル:6 分類:植物
知能:低い 知覚:魔法 反応:反応による
言語:なし 生息地:森、平原など
知名度/弱点値:10/14 弱点:物理ダメージ+2
先制値:11 移動速度:10m
生命抵抗力:9(16) 精神抵抗力:9(16)

部位数:2(上のやつ、下のやつ) コア部位:なし

攻撃方法:ぽよん落下(上のやつ)/命中力:8(15)/打撃点:2d+6/回避力:7(14)/ 防護点:2/HP:32/MP:0
攻撃方法:ぽよん(下のやつ)/命中力:8(15)/打撃点:2d+6/回避力:7(14)/ 防護点:5/HP:40/MP:0

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●全身
○ポリン族

○おうさまとけらい?
[部位:下のやつ] が [部位:上のやつ]を「担ぐ」で担いだ状態で出現します。

○重なってるだけ
 僕らは一心同体・・・というわけでもない!
このキャラクターの各部位は、それぞれが別の座標に存在することができます。

●上のやつ
○担がれて背が伸びた=+4・なし
 下のに担がれて攻撃が届きにくい。
[部位:上のやつ]は、近接攻撃への回避力判定に「+4」のボーナス修正を得ます。
[部位:下のやつ]のHPが0以下になった場合、この能力は消滅します。
また、[部位:下のやつ]と同座標に存在しない場合、更に転倒状態になった場合にも効果は一時的に消滅します。

〆棚からポリン餅/10(17)/回避力/消滅
「射程:接触」「対象:1体」で下のやつを土台にして転がり落ちて攻撃し「2d+12」の物理ダメージを与えます。
この能力は、「担がれて背が伸びた」能力が発動中にのみ使用できます。

●下のやつ
〆担ぐ
 今日は君がお偉いさんだ。
自身と同座標に存在する[部位:上のやつ]を自分の頭の上に担ぎます。[部位:上のやつ]は「担がれて背が伸びた」能力を発動します。

〆ポリン投げ/10(17)/回避力/消滅
「射程:15m」「形状:射撃」で[部位:上のやつ]をぶん投げて攻撃し「2d+10」の物理ダメージを与え転倒させます。同時に、[部位:上のやつ]は「10」点の物理ダメージを受け、攻撃が命中した対象と同座標にあらゆる遮蔽を無視して移動して転倒します。
この能力は、「担ぐ」によって[部位:上のやつ]を同座標で担いでいる時のみ発動できます。

戦利品
 自動:ゼリー(50G/緑B)*2
 2~8:ゼリー(50G/緑B)
 9~:ミックスゼリー(100G/緑A)

解説
ポリンとポリンが重なって、でっかくなっちゃった! "ぼくがおうさま、きみがけらい!"
・・・というやり取りが行われている気がする。

ポリンが2匹重なって強くなったように見えるポリン。普通のポリンよりは危険度が高く、餌にもあまり興味を示さないあたりある程度は危機感知能力が備わっているのだろう。
しかし、おうさまをけらいがぶん投げる様子も見られたりするので、きっとノリで重なっているのだと思われる。ポリン族にも上下関係が存在するのだろうか。自由気ままな彼らは群れこそ作るものの、中心となるポリンが未だ発見できていないために、非常に気になる部分だ。

お味はピーチとストロベリー味。偶にミックスされているときもある。