名称:ポポリン(ハーブポリン)
モンスターレベル:7 分類:植物
知能:低い 知覚:魔法 反応:敵対的
言語:なし 生息地:沼地、森、平原など
知名度/弱点値:11/15 弱点:衝撃属性ダメージ+3
先制値:14 移動速度:8m
生命抵抗力:11(18) 精神抵抗力:11(18)

攻撃方法:ぽよん/命中力:10(17)/打撃点:2d+10/回避力:10(17)/ 防護点:6/HP:53/MP:0

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○ポリン族
○毒・病気属性無効

▽毒の風/必中
 ハーブの良い香りはともかくとして、とにかく目が痛い。
このキャラクターに近接攻撃を試みたキャラクターは、その都度「2」点の毒属性魔法ダメージを受けます。

〆べとべとする毒液/9(16)/生命抵抗力/消滅
「射程:10m」「形状:射撃」「対象:1体」で緑色のべとべとする粘液を吐きかけて「2d+6」の毒属性魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使用できません。

〆ポイズンアタック/10(17)/回避力/消滅
「射程:接触」で敵1体に毒素をまぶして体当たりをし「2d+10」の物理ダメージを与え、更に「6」点の毒属性魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使用できません。

戦利品
 自動:べとべとする液体(150G/緑A)
 2~8:香り立つハーブ(100G/緑A)
 9~12:石鹸の素(250G/緑A)
 13~:マンゴーシュ[武器/ソードA](310G/黒A)

解説
緑色の少し大きなポリン。
葉っぱを好んで食べる。よく食べる。あまりにも沢山食べてしまったため、体の中がコスモを形成した。いい香りなのは確かなのだが、時々激痛を伴う香りが風に乗ってしまうために大変危険。
また、毒素を体内に取り込んでしまったせいかは分からないが、彼は一族の中では珍しく好戦的である。それでいて基本的に群れで行動しているため、彼を見かけたら全速力で逃げることをお勧めする。幸いなことに足(?)は遅いようだ。
彼を食べようとするならば、専門的な調理資格を持つ者に預けた方が無難だろう。下手に毒素を抽出しないでかじってしまえば、3日は腹痛で寝込むことになる。大変だった。

お味はすっきりハーブの香りに混じる、マスカット味。