名称:ドロップス
モンスターレベル:4 分類:植物
知能:低い 知覚:魔法 反応:反応による
言語:なし 生息地:砂漠、平原、森など
知名度/弱点値:8/12 弱点:水・氷属性ダメージ+3
先制値:9 移動速度:15m
生命抵抗力:6(13) 精神抵抗力:7(14)

攻撃方法:ぽよん/命中力:4(11)/打撃点:2d+5/回避力:4(11)/ 防護点:3/HP:30/MP:0

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○ポリン族

○ふくろだたき
 戦争は数だよ兄貴!
自身の存在する乱戦エリア内いる、自身以外の「ポリン族」1体につき、命中力「+1」のボーナス修正を得ます。

〆オレンジぶしゃあ/5(12)/回避力/消滅
「射程:10m」「形状:射撃」「対象:1体」で口からオレンジジュースを吐きかけて攻撃し「2d」の魔法ダメージを与えます。この攻撃が「ドロップス」に命中した場合、対象のHPが「5」点回復します。
この能力は連続した手番には使用できません。

戦利品
 自動:とっても美味しいオレンジジュース(10G/緑B)
 2~8:なし
 9~:ゼリー(50G/緑B)

解説
オレンジ色のポリン。仄かに香る柑橘系の臭いがたまらない。
彼らの特徴はなんといっても、ストローを挿すと飲めるということである。 え?言っている意味が分からん?大丈夫、筆者も分からん。
そもそも、彼ら「ポリン族」は何らかのフルーツの要素を体中に含んでいる特殊な体質であり、元々はそれらフルーツが進化したか品種改良されて生まれたものだと推測されている。一体誰がこんな不思議生物を生み出したんだ、いいぞもっとやれ。
研究の末に分かったことではあるが、彼ら「ポリン族」に性別はなく基本的に気ままで大らかな種族のようだ。遊びたい時に遊び、食べたい時に食べ、寝たい時に寝る。仲間から離反して大きな魔物に襲われてしまうこともあれば、千もくだらない数を連ねてリベンジしにいく団結力をも持ち合わせている・・・という報告もある。
どうやらまだまだ観察を繰り返す必要がありそうだ。

お味はご想像通りにオレンジ味。