名称:ポリン
モンスターレベル:3 分類:植物
知能:低い 知覚:魔法 反応:気分による
言語:なし 生息地:平原、森、高原など
知名度/弱点値:6/9 弱点:風属性ダメージ+3
先制値:7 移動速度:15m
生命抵抗力:4(11) 精神抵抗力:4(11)

攻撃方法:ぽよん/命中力:4(11)/打撃点:2d+4/回避力:3(10)/ 防護点:2/HP:30/MP:0

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○ポリン族

○りんごが大好き
 そんな餌に釣られクマーーッ!!
りんごを所持しているキャラクターを優先的に狙います。りんごをもらった場合、30秒間食べるのに必死になります。

○ふくろだたき
 戦争は数だよ兄貴!
自身の存在する乱戦エリア内いる、自身以外の「ポリン族」1体につき、命中力「+1」のボーナス修正を得ます。

□〆ウォーターアタック
 打撃点+4、水属性付与。同時に10秒間自身の回避力に「-2」のペナルティ修正。

戦利品
 自動:りんごいっぱい(保存食3日分相当)
 2~7:なし
 8~:ゼリー(50G/緑B)

解説
半径20cmほどの、まるっこくてぷるぷるとした半透明な体が特徴の可愛らしい見た目の植物・・・?
根っこに当たる部分は存在せず、移動する時は常にジャンプしている。最近になって目撃報告が多く寄せられてきたため、植物の進化の賜物だとかずっと眠ってたのだろうとか、いやこいつら植物じゃねーじゃんとか言われている。
いくつか亜種が確認されているようで、ピンからキリまで様々な力と色を持っているよく分からない存在。

実は食べられる。食感はまるでゼリー。コラーゲンたっぷりであるのが研究で分かったため、美容効果目的で捕獲されるケースもしばしばあるようだ。これだけ見れば乱獲されていずれ絶滅してしまいそうだが、なんと彼ら自身も仲間を食べる習性を持っており、しかも食べたら分裂して増える。増えた。6匹くらいになってた。
そこに意識の混在だとか、魂の定着だとかそんなものはありはしない。ただ単に増えて可愛かったのである。もうこいつら全員ペットにしていいkゲホォ!!

< まじめに書けぇ!

・・・実は、ペット化されているケースや店頭に並んで自らを売り込み(もちろん食用)に出す種までいるらしく、不思議なことに人間社会に溶け込んでいる街すらあるという。どういう感性を持ち合わせているんだろう。
そんなこんなで、我々は彼らに首っ丈なのである。

お味はアップル味。