名称:マギア・ドール
モンスターレベル:10 分類:魔法生物
知能:命令に従う 知覚:魔法 反応:命令に従う
言語:交易共通語/魔動機文明語 生息地:遺跡(魔動機文明)
知名度/弱点値:20/23 弱点:雷属性ダメージ+2
先制値:18 移動速度:20
生命抵抗力:18(25) 精神抵抗力:15(22)

攻撃方法:腕/命中力:15(22)/打撃点:2d+10/回避力:15(22)/ 防護点:7/HP:70/MP:
攻撃方法:アサシンブレード/命中力:14(21)/打撃点:2d+13/回避力:16(23)/ 防護点:/HP:/MP:

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○病気属性無効
 
○精神効果属性無効

○増援警報
戦闘開始時、警報を鳴らして増援を呼び出します。
1d4を2回振り、対応する『ドール』を1体づつ戦闘に参加させます。
1.ブレー・ドール 2.フレア・ドール
3.ディフェン・ドール 4.ガトリング・ドール

〆フェイント攻撃
フェイントを交えた腕に仕込まれたアサシンブレードによる不意打ち攻撃を行います。
命中力+4、打撃点+3のボーナスを加えた攻撃を行います。
この能力は戦闘中、1体につき1度だけ発動出来、発動後、通常攻撃は【アサシンブレード】を使用します。

戦利品
 自動:謎の壊れた部品(700G/黒白A)
 2~5:謎の部品(1800G/黒白金A)
 6~10:未知の魔動部品(2600G/黒白金S)
 11~:腕ユニット(3800G/任意S)

解説
魔動機文明時代の技術で製作されたと考えられる過去の文献には見られたことのない人型の機械人形です。

主に警備用に遺跡内を徘徊し、侵入者を発見すると、大きな警報を発して増援を呼び出します。
持っている装備によって弱点と耐性が変化し、他の同系統の機械人形と連携して攻撃を行います。

また、魔法生物の共通無効属性が一部有効になります。



このモンスターの正体は人の道を外れた研究者達が死体を再活用する為に作り上げた自動人形。
これらはその人体改造の結果生まれた物です。

このモンスター達の骨組みには人族、蛮族の骨が使われているため、個体によって体格が異なります。

このモンスター達に[アンデッド]と同様に神聖魔法の回復魔法でダメージを与えるか否かはGMの判断にお任せします。