名称:“虚無の空”アンクリッサ・リインフィニトゥム(竜形態)(ドレイクデュークマスターマインド)
モンスターレベル:31 分類:蛮族
知能:測定不能 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:すべて 生息地:不明
知名度/弱点値:41/46 弱点:物理ダメージ+2
先制値:44 移動速度:50/100(飛行)
生命抵抗力:44(51) 精神抵抗力:45(52)

部位数:3(胴体/翼×2) コア部位:胴体

攻撃方法:牙(胴体)/命中力:45(52)/打撃点:2d+50/回避力:43(50)/ 防護点:35/HP:700/MP:400
攻撃方法:翼(翼)/命中力:46(53)/打撃点:2d+44/回避力:41(48)/ 防護点:33/HP:400/MP:200
攻撃方法:翼(翼)/命中力:46(53)/打撃点:2d+44/回避力:41(48)/ 防護点:33/HP:400/MP:200

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●全身
○純エネルギー無効

☆練技&○練体の極意
超越者用練技も含め、すべての練技を使用可能。練技のレベルは20として扱う。
これらの練技は通常の2倍の効果時間をもつものとして扱われる。

☆人間化
魔法などによる効果と、部位:胴体に負ったダメージは引き継がれ、HPが0以下になるなら即座に気絶する。
竜化後1時間は人間形態に戻れない。

○無色の魔剣「イデア」
アンクリッサが使用する魔法以外の炎・純エネルギー属性のダメージは30点上昇する。
ブレスのダメージも上昇し、また、牙・翼による攻撃は炎属性かつ純エネルギー属性となる。
ドワーフの「剣の加護/炎身」などの無効化・吸収能力は、アンクリッサの炎・純エネルギー属性攻撃を無効化できないが、ダメージを20点減少できる。

○適応の魔剣「ルウォンティン」
アンクリッサの体内を流れる体液型の魔剣。
この魔剣の所持者は、空気などが一切ない場所でも生存できるし、言葉を発さずとも魔法を行使することが出来る。

●胴体
○2回行動

○複数宣言=3回

〆真語・操霊・深智魔法20レベル/魔力36

○□〆魔法適性=すべて

□強化魔力撃=+16命中・+36ダメージ

〆2回攻撃&双撃

〆ブレス・イデア/50/生命抵抗力/半減
射程:3km、形状:射撃、半径300mの範囲に純粋なエネルギーの塊を吐き出し着弾点で爆発させ、
対象に2d+70点の炎属性かつ純エネルギー属性の魔法ダメージを与える。
この能力は、ウェンディゴハイドやアンチミサイルフィールドなどの、回避する効果を完全に無視する。
また、建造物の防護点は無効化する。この能力は連続した手番には使用不可。

〆王魔の瞳
アンクリッサの右目にはまっている魔法の義眼。
MPを20消費すると、使用してから1時間の間、知覚に「魔法」を得る。

●翼
□強化魔力撃=+16命中・+36ダメージ

○飛翔Ⅱ
喪失条件:いずれかの部位:翼のHP0以下

戦利品
 自動:神紀文明時代の遺産(300000G/金白SS×10)
 自動:王魔の瞳(100000G)(非売品)
 2~8:なし
 9~11:偉大なる竜人の角(48500G/赤SS)
 12~:絶対なる竜人の角(200000G/赤SS×10)

解説
アンクリッサが追いつめられ、竜の姿となったもの。
アンクリッサ自身が持つ本来の魔剣「イデア」の力を取り込むことで、色の無いオーラを纏った巨大な竜となる。
ブレス・イデアは、一撃でひとつの街を消滅させる威力をもつため、”虚無の空”と呼ばれる。

純エネルギー属性以外の属性攻撃が封じられた人間形態から一転、パワーとパワーのぶつかり合いになる。
激烈な炎かつ純エネルギー属性の攻撃が飛んでくるため、最大限の対策が必要である。