名称:マンドレイク+
モンスターレベル:5 分類:植物
知能:低い 知覚:魔法 反応:敵対的
言語:妖精語 生息地:森
知名度/弱点値:12/16 弱点:物理ダメージ+2
先制値:13 移動速度:7
生命抵抗力:7(14) 精神抵抗力:8(15)

攻撃方法:腕/命中力:7(14)/打撃点:2d+5/回避力:6(13)/ 防護点:3/HP:35/MP:35

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
「妖精魔法5レベル:魔力6(13)」〆
 5レベルまでの妖精魔法を行使できます。
「魔法拡大:魔法誘導:魔法制御」○□
 上記の戦闘特技を習得しています。
「擬態」▽
 普段この魔物は、無害な植物に擬態しています。その為、擬態が解けていないと魔物知識判定をすることができません。不用意に近づくと目標値(8+2d)の危機感知判定をし、失敗した場合は不意打ちを受けます。
「悲鳴:特殊:消滅」▽
 HPが減った時(もしHPが0になったとしても)マンドレイクは悲鳴をあげます。自分の周囲30Mの範囲に届きます。悲鳴を聞いたすべてのキャラクターは「3+2D」の生命抵抗と「7+2D]の精神抵抗をします。
 生命抵抗に失敗した場合は、即座に気絶します。
 精神抵抗に失敗した場合は、次の手番は一切の主動作と補助動作が行えなくなります。
 悲鳴は1ラウンドに1回しかできません。
 

戦利品
 自動:気力根(200G)
 12~:マンドレイクの種(1500G)

解説
 根の部分が人型をしている植物です。体長は60CMくらいです。普段は地中に埋まっており、他の植物と見分けがつかないようにしています。
 根は薬の原料として珍重されるため、長年乱獲されてきました。そのため、マンドレイクは人族も蛮族も大嫌いです。近くを人族や蛮族が通過した場合、突如飛び出して魔法で攻撃してきます。

 作成者の独り言
 ずっと地中でやり過ごしていれば被害も減りそうなのになあ。