名称:アストレイド・ウォーファング
モンスターレベル:15 分類:神族
知能:低い 知覚:五感(暗視) 反応:腹具合による
言語:神紀文明語(会話含む)、???語(ソレイユ語(肉体言語)と非常に酷似) 生息地:遺跡など
知名度/弱点値:23/27 弱点:魔法ダメージ+2
先制値:22 移動速度:30m
生命抵抗力:19(26) 精神抵抗力:18(25)
攻撃方法:牙・爪/命中力:19(26)/打撃点:2d+18/回避力:19(26)/ 防護点:15/HP:138/MP:48
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○古の戦の兵士
この魔物が発生させるあらゆる物理・魔法ダメージは、「分類:人族・蛮族・神族」のキャラクターに対しては「+2」される。
○複数宣言=2回
〆限定神聖魔法/魔力15(22)
【ゴッド・フィスト】【フォース・イクスプロージョン】のみ使用可能。
○□魔法適正
《魔法拡大/数・距離》《魔法誘導・収束・制御》《マルチアクション》《ワードブレイク》
☆《得物変更》
1Rに1度だけ、以下の能力を切り替える。初期状態は「爪」。
爪:選択している間、命中力「+0」、打撃点「+4」、「▽吸魂の爪」発動可能。
牙:選択している間、命中力「+3」、打撃点「-4」、「▼吸血行為」発動可能。
□魔力撃=+15ダメージ
□《バーサーク・ラッシュ》
10秒の間「○3回攻撃」を習得。同時に10秒の間、自身の打撃点に「-8」のペナルティ修正。
▽《吸魂の爪》/必中
《得物変更》で「爪」を選択した時のみ効果が発動する。
この魔物が爪による攻撃でダメージを与えた場合、その度に対象の最大HPを「5」点減少させる。
最大HPが減少する効果は呪い属性であり、解除を試みる場合は達成値「25」を上回る必要がある。
この効果は最後に効果を受けてから1週間持続する。持続している間は無気力な性格になる(個体差有)。
▼《吸血行為》
《得物変更》で「牙」を選択した時のみ効果が発動する。
この魔物が牙による攻撃でダメージを与えた場合、与えたダメージの半分(端数切り上げ)この魔物のHPを回復することができる。穢れを持つキャラクターに行うと、回復したHP分この魔物の最大HPが減少する。
▽《得物破壊》
この魔物が物理攻撃でクリティカルダメージを3回受ける度に、その時に用いていた攻撃方法(牙、もしくは爪)のものが使用不可能になる。
両方の得物が破壊された場合、この魔物は「☆得物変更」能力を無効化され、命中力に「-1」打撃点に「-4」のペナルティ修正を永続的に受ける。
戦利品
自動:神兵の骨(900G/赤A)
2~10:聖なる武具(600G/金黒白A)
11~:魔力の宿った爪(3500G/赤黒白S)
解説
狼の顔立ちに魔力を灯した牙と爪で暴れまわるアストレイドの獣戦士。
神の威光を利用して相手を貪ることを最上のものとし、我に任せて戦場を駆け回る。
しかし、その食欲旺盛な部分を突かれて戦場で誘い込まれることも多々あるため、サポート役が付いていることがほとんど。特に神紀戦争末期になると孤立していた個体はほとんどが死滅・封印された。
生き残った個体によれば、現代のメシは美味いからたーんと食わせてくれれば人間種を襲うよりも断然イイ!
のだとか。
ただし辛いのはダメである。どこの時代のものかは知らないが、暴君○○ネロなるものを食べた時は「穢れを吸ったときと同じ味がして死ぬ」らしい。