名称:レヴィアタン・ボガード
モンスターレベル:11 分類:蛮族
知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:交易共有語、汎用蛮族語 生息地:さまざま
知名度/弱点値:17/20 弱点:炎属性ダメージ+3
先制値:17 移動速度:15m
生命抵抗力:13(20) 精神抵抗力:13(20)
攻撃方法:武器/命中力:13(20)/打撃点:2d+17/回避力:12(19)/ 防護点:10/HP:68/MP:11
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○水・氷属性無効
○マナ吸収外殻
魔法に対する精神抵抗力判定に「+4」。また、抵抗力判定に成功した場合、その魔法に使用されたMP(実際に使用された数値、また、《魔法拡大/数》があった場合は1体に相当する分)だけ、HPが回復する。
これらの効果は妖精魔法に対する抵抗ではいっさい適用されない。
○妖精非感知
妖精が見えず、声も聞こえない。
妖精魔法や、妖精からダメージを受ける時、自動的に「3」点のダメージを余分に受ける。
☆《イグニスの反作用"レヴィアタンの守り"》
イグニスの加護が反発する
全身が氷に襲われる。10秒(1ラウンド)の間、防護点が「+10」点。
この能力を使用すると、手番の終了時に自身のHPが「7」点減少する。
〆《アイスウェーブ》/13(20)/生命抵抗力/半減
「射程:30m」「形状:貫通」で地面に腕を押し付けてから広範囲の衝撃波を発射して攻撃し、対象に「2d+17」の水・氷属性魔法ダメージを与える。
抵抗に失敗した対象が「飛行・飛翔・浮遊」のいずれかを保有している場合、30秒の間その能力を封じる。
連続した手番には使用不可。
▽《相反する力》
この魔物の手番終了時に自身の最大HPが「5」点減少する。
戦利品
2~8:なし
9~:凍ったイグニスの炎(1000G/赤S)
解説
イグニスの炎に魔力を注ぎ込みその特性を根底から否定し続けた結果、生まれた氷の力"レヴィアタン"。その力の実験台となったボガードがこの魔物である。
タロス種よりは劣る肉体の中に凶暴な力を流し込んだ結果、理性は崩壊し、徐々に身体が崩れていく操縦困難な爆弾となってしまった。現在管理下に置けているのは実質力で抑え込んだ状態の"飼いならし"の個体のみである。