名称:謎のアンデッド
モンスターレベル:15 分類:人族
知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:汎用蛮族語 生息地:不明
知名度/弱点値:22/26 弱点:火属性ダメージ+6
先制値:25 移動速度:36
生命抵抗力:20(27) 精神抵抗力:20(27)
攻撃方法:本体(鉤爪)/命中力:22(29)/打撃点:2d+24/回避力:22(29)/ 防護点:17/HP:124/MP:72
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○毒無効、○病気無効、○精神効果無効
〆真語魔法レベル13
魔力19
○狂変病ウイルス活性化
鉤爪が命中した対象に狂変病ウイルスを与える。狂変病ウイルスに感染した蛮族は、「穢れ点×2」分だけの値を任意の能力値に振り分けることができる。狂変病ウイルス保有者に命中した際、対象に対し以下のような処理を行う。
対象の穢れが0の場合…何も起こらない
対象の穢れが1の場合…戦闘中、次の生命・精神抵抗、回避判定を行う直前に1dを振り、2以下だった場合判定に-1の修正を受ける用になる。この効果によって回数は累積する。
対象の穢れが2の場合…上記の条件で、-2の修正を受ける
対象の穢れが3の場合…上記の条件で、1dの値が1~3だったときに-2の修正を受ける。
対象の穢れが4の場合…上記の条件で、1dの値が1~4だったときに-2の修正を受ける。
対象の穢れが5以上の場合…精神・生命抵抗力、命中力、回避力に-1の修正を受ける。この効果は累積しない。
○デンジャラスゾンビ
生死判定を行うとき、生命抵抗力に+10の修正を受ける。乱戦エリアからの離脱と移動妨害ができない。
〆クリティカルデッド
垂直に飛び上がり、瘴気をまといながら高速回転し、次ラウンドに強力な攻撃をする。
1ラウンドの間、本体を防護点20、HP80の部位として扱う。(体力が0以下になった場合、攻撃は解除され転倒状態となる。)
次のラウンドの手番時に、対象を定め必中/MP16/射程30m/突破/半径3m/5部位/2d+40 の攻撃を行う。
この攻撃を受けた場合にも狂変病ウイルスの影響を受ける。
○神の才能を持つ男
一度受けた宣言特技(未宣言ならば通常攻撃)に対しての回避判定と、一度受けた魔法に対しての生命・精神抵抗判定に+1の補正がかかる。
□ギリギリチャンバラ
攻撃時、これを宣言することで1ラウンドの間防護点を-10し、さらに受けるダメージが5増えるが、打撃点を+20する。また、この攻撃によって生死判定が発生する場合、対象は生命抵抗に-5の修正を受ける。
〆コンティニュー
体力が0以下になり生死判定に成功したとき、次の手番開始時に主動作を使うことで生命・精神抵抗、命中・回避・魔力、打撃点の内任意の3つ(同じ物を複数回選ぶことはできない)に-1のペナルティ修正を受けることで全快の状態で復活する。最大で5回行うことができる。
□全力攻撃Ⅲ、なぎ払いⅡ、マルチアクション、魔法収束、ファストアクション
戦利品
なし:
解説
全身が白と黒の、アンデッドを思わせるまがまがしい姿になった謎の男です。アンデッドに見えるが、実際は人族である。動きもまるでゾンビのようであり、時々以後気がぎこちなくなります。また、致命的なダメージを受けてもアンデッドのように復活するため、長期戦が強いられるのは間違いありません。