名称:六色の魔導書(ミルカ・ドーセ)
モンスターレベル:19 分類:人族
知能:人間並み 知覚:五感・魔法 反応:中立
言語:魔法文明語 生息地:不明
知名度/弱点値:20/24 弱点:
先制値:22 移動速度:20(飛行)
生命抵抗力:17(24) 精神抵抗力:20(27)
攻撃方法:なし/命中力:0(7)/打撃点:2d/回避力:13(20)/ 防護点:10/HP:180/MP:300
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
〇飛行
命中/回避+1
〆秘奥魔法12レベル/魔力21
12レベル以下の秘奥魔法を「すべて」使用します。
また、スパティウム=テレポータスは例外的に習得しています。
☆ダブルキャスト
○魔法適正
《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数・距離》
〇蘇る魔力
毎ターンMPを50点回復します。
〇回転する魔導書
毎ターンの最初に炎/水・氷/土/風/雷/純エネルギーの中から2d6を振り、このターンに使う魔導書を選択します。選択された魔導書による属性は、本来持つ魔法の属性に加えてその属性が追加されます。同じ値が出た場合は同じ魔導書が二度攻撃するものとします。
戦利品
自動:ありふれた魔導書(500G/白A)
3~7:秘伝を記した魔導書(1500G/白S
8~11:希少な魔導書(3000G/白S)
12~:秘奥の書(6000G/白S)
解説
何の因果か魔法文明時代から生き残ってしまったか、連れてこられてしまったか、迷い込んでしまった人物です。
黒い棺桶の周りに魔導書がいつも六冊浮いており、ぐるぐると回っています。その全ての魔導書はそれぞれ「赤」「青」「茶」「緑」「黄」「白」の色をしています。
その棺桶の中は二人の人族が入っており、そのための知覚五感・魔法であり、二回行動です。また地面から常にいくらか浮いています。