名称:タルウィス・ティグ
モンスターレベル:5 分類:妖精
知能:人間並み 知覚:魔法 反応:反応による
言語:交易共通語、妖精語 生息地:水中・水辺
知名度/弱点値:10/16 弱点:雷属性ダメージ+3
先制値:9 移動速度:15m(水中50m)
生命抵抗力:7(14) 精神抵抗力:8(15)
攻撃方法:なし/命中力:/打撃点:/回避力:7(14)/ 防護点:6/HP:32/MP:50
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○古代種妖精
○水中適正
水中に居る間は水中ペナルティを無効化し、あらゆる行為判定に「+1」のボーナス修正を得る。
○魔法適正
《魔法拡大/数》
〆妖精魔法レベル5/魔力8(15)
水・氷魔法をランク8まで使用
〆《ベンディース・ア・ママイ》/8(15)/精神抵抗力/消滅
空に輪を作るように踊りだす。
踊りを視認した者(遮蔽の有無問わず)は、10秒の間、その輪に加わるようにその時に行える最大の移動方法でこのキャラクターに接近しなければならない。精神効果属性。
この強制的な移動は乱戦エリアを通過しようとする時の妨害以外では一切の移動妨害ができない。
この能力は「知覚:五感」のキャラクターにのみ効果が適用される。
〆同化/必中
この能力は《ベンディース・ア・ママイ》によって自身と同座標に接近してきた直後のキャラクターにのみ通用する。
対象の姿を透明にし、一切の行動を封じる。
この効果はこのキャラクターのHPが0以下にならなければ解除されない。
戦利品
なし:
解説
タルイス・テーグとも。一般的な人間より背が高く、白、または華やかな色の服、または緑と黄色に光る上着を着ていて、流れるような美しい髪をしている。髪の美しい人間の前にしか姿を現わさないという。ここでいう美しい髪とは金髪のことをいうらしい。
ほとんどの者は水の下で暮らすが、一部は塚の中に住む者もいる。馬に乗り、狩りをしたり、飲み食いをして騒いだり、輪になって踊ったりする。
この輪に加わった人間は、忽然と姿が消えてしまう。朝の一番鳥の鳴き声までに助け出されなければ永遠にこの世に戻れないという。 気に入った清潔好きな人間に金貨等の高価な贈り物をすることがあるが、その事を誰かに話すと贈り物は消えてしまう。