名称:マーリン(ウォーターポリン)
モンスターレベル:6 分類:植物
知能:低い 知覚:魔法 反応:気分による
言語:魔法文明語 生息地:海辺、川、平原など
知名度/弱点値:10/14 弱点:物理ダメージ+2
先制値:12 移動速度:15m
生命抵抗力:8(15) 精神抵抗力:10(17)
攻撃方法:ぽよん/命中力:8(15)/打撃点:2d+8/回避力:8(15)/ 防護点:4/HP:42/MP:40
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○ポリン族
○水・氷属性無効
○きらきら宝石に首っ丈
光物ゲッターな彼にその光沢は犯罪的だ!
「妖精の宝石(ランク問わず)」を所持しているキャラクターを優先的に狙います。「妖精の宝石」をもらった場合、10秒間その宝石で遊びだします。
○魔法適正
《魔法拡大/数・距離》《魔法誘導》
〆限定妖精魔法レベル4/魔力6(13)
水・氷属性魔法をランク7まで扱えます。
〆フロストダイバー/8(15)/精神抵抗力/半減
この能力を使用する場合、MPを「9」点消費します。
「射程:20m」「形状:起点指定」「対象:1体」で小さな氷の柱を這わせて対象に打ち込み、「2d+8」の水・氷属性魔法ダメージを与えます。
抵抗に失敗した場合手足が氷の重みで動かしづらくなり、10秒間、行動判定に「-2」のペナルティ修正を受けます。
この能力は連続した手番には使用できません。
戦利品
自動:ぷるんゼリー(100G/緑A)
2~8:魔香草(50G/なし)*3
9~11:アクアマリン(100G/金A)
12~:カレドナイト(800G/金A)
解説
ポリン族の中でも変化球を持ち合わせるのが彼、「マーリン」だ。
青い色の彼は水属性の魔法をある程度扱えるのに加え、対象を氷付けにする氷の柱を生成するのを得意としている。そのため、他の比較的大人しめなポリン族と違って迂闊に近寄らない方が身のためである。
さて、彼を語る上ではずせないのは、彼はポリン族の中でも屈指の「光物ゲッター」だということである。
彼は食物や同族を摂取することはなく、代わりに宝石・鉱石等の「光物」を体内に取り込んでエネルギー補給をしているようで、宝石の光沢から金属の反射光にいたるまで、あらゆる「光物」を収拾する癖がある。特に、マナが含まれている石を好んで摂取するため、彼の体内からは稀に見慣れない石を取り出すこともできるみたいだ。その勢いは、時には計り知れないパワーを発揮するほどである。故に、宝石商人は彼の扱いには十分注意しなければならない。
実は泳げないことが最近分かった。なぜ水辺の近くに生息しているんだろう・・・。
貴重な金属を取り込んでいたりするため、味はまちまちだが毒化していたり不味かったりするわけではない。