名称:ディフェン・ドール
モンスターレベル:10 分類:魔法生物
知能:命令に従う 知覚:魔法 反応:命令に従う
言語:交易共通語/魔動機文明語 生息地:遺跡(魔動機文明)
知名度/弱点値:20/23 弱点:純エネルギー属性ダメージ+5
先制値:18 移動速度:20
生命抵抗力:18(25) 精神抵抗力:17(24)
攻撃方法:大盾/命中力:17(24)/打撃点:2d+13/回避力:13(20)/ 防護点:10/HP:110/MP:50
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○衝撃属性無効
○精神効果属性無効
○□防衛技巧
戦闘特技[かばう(IB導入時はかばう3)][ガーディアン][鉄壁]を使用します。
○対魔法フィルター
魔法攻撃に対する精神抵抗力判定に+2のボーナスを持ちます。
また、抵抗失敗時、適応ダメージを5点減少します。
○対特殊物理バリア
防護点を無視した物理攻撃に対し、適応ダメージを5点減少します。
戦利品
自動:謎の壊れた部品(700G/黒白A)
2~6:謎の部品(1800G/黒白金A)
7~11:未知の魔動部品(2600G/黒白金S)
12~:機械仕掛けの盾×2(各2500G/任意S)
解説
魔動機文明時代の技術で製作されたと考えられる過去の文献には見られたことのない人型の機械人形です。
主に防衛の為に遺跡内の指定された位置に鎮座し、警報や侵入者を感知すると、攻撃を開始します。
基本的に単体では行動せず、周囲には何らかの警備用や戦闘用の魔動機械が存在しているでしょう。
また、魔法生物の共通無効属性が一部有効になります。
━━━以下、GM判断でご利用ください━━━
戦利品「機械仕掛けの盾」は<Aランク盾>として使用することが可能です。効果は以下の通りです。
マギテックシールド 知名度:15 <盾:Aランク>
必要筋力:18
盾形態 防護点+2 回避+1
手甲形態 防護点+1 回避±0
特殊能力
非ランク効果
☆変形:手甲形態・盾形態に変形し、効果を変化させます。(MP1消費)
ランク効果
・手甲形態
○ガントレット:この装備は片手を塞がずに装備することが可能です
○装填用マギスフィア:魔動機術の【~・バレット】に使用するマギスフィアとして使用することができます。
・盾形態
○魔法軽減フィルター:魔法攻撃の抵抗に失敗した時、適応ダメージを5点減少します。
○対銃弾装甲:カテゴリ《ガン》から受けるダメージを5点減少します。