名称:レッサーコケトリス
モンスターレベル:4 分類:動物
知能:動物並み 知覚:五感 反応:中立
言語:なし 生息地:山岳、荒野、森林、平野
知名度/弱点値:11/15 弱点:水・氷ダメージ+3
先制値:11 移動速度:10
生命抵抗力:5(12) 精神抵抗力:4(11)
攻撃方法:くちばし/命中力:4(11)/打撃点:2d+2/回避力:4(11)/ 防護点:7/HP:28/MP:8
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
▽連続攻撃
攻撃が命中したとき、同じ対象にもう一度攻撃できます。
2回目の攻撃が命中しても、この効果は発揮されません。
▽石化のくちばし(もどき)/13(6)/生命抵抗力/消滅
くちばしでの攻撃が命中した場合、対象に60秒(6R)の間、行動判定に-1のペナルティを与えます。
この効果は-8まで累積します。
この効果は毒属性です。
○集団戦法
自身が存在する乱戦エリア内(独立状態含む)の同族の数だけ、自身の命中判定にボーナス修正を受ける。
受けるボーナスの上限は+10。
戦利品
2~7:なし
8~11:しっとり羽毛(50G/赤B)
12~:ふんわり羽毛(300G/赤A)
解説
【プロフィール】
正式学名は“コカトリスもどき”。
外見が似ていることと以上に、幻獣のコカトリスとの繋がりはありません。
人間ほどの大きさを持った巨大な鶏の雛に、蜥蜴の足が生えた姿をしています。
くちばしにはきわめて強力な麻痺毒を蓄えており、攻撃が命中したものの動きを奪います。
集団で襲い掛かり、毒によって動きを止めて仕留める、強力なハンターです。
主にヘンルーダと呼ばれる薬草を主食にした草食動物のため、人が襲われることは殆どありません。
しかし、冬の子育ての時期においては縄張りに入った同族以外の種族を激しく攻撃することで知られています。