名称:バイオハザード
モンスターレベル:36 分類:魔法生物
知能:なし 知覚:なし 反応:敵対
言語:なし 生息地:遺跡
知名度/弱点値:38/46 弱点:風属性ダメージ+3
先制値:49 移動速度:0
生命抵抗力:50(57) 精神抵抗力:44(51)
部位数:10(病原/隔離装置/ビン/ふた/瘴気*6) コア部位:病原
攻撃方法:なし(病原)/命中力:/打撃点:/回避力:48(55)/ 防護点:0/HP:187/MP:0
攻撃方法:なし(隔離装置)/命中力:/打撃点:/回避力:/ 防護点:60/HP:1977/MP:0
攻撃方法:なし(ビン)/命中力:/打撃点:/回避力:/ 防護点:5/HP:10/MP:0
攻撃方法:なし(ふた)/命中力:/打撃点:/回避力:/ 防護点:10/HP:40/MP:0
攻撃方法:なし(瘴気)/命中力:/打撃点:/回避力:45(52)/ 防護点:0/HP:500/MP:0
攻撃方法:なし(瘴気)/命中力:/打撃点:/回避力:45(52)/ 防護点:0/HP:500/MP:0
攻撃方法:なし(瘴気)/命中力:/打撃点:/回避力:45(52)/ 防護点:0/HP:500/MP:0
攻撃方法:なし(瘴気)/命中力:/打撃点:/回避力:45(52)/ 防護点:0/HP:500/MP:0
攻撃方法:なし(瘴気)/命中力:/打撃点:/回避力:45(52)/ 防護点:0/HP:500/MP:0
攻撃方法:なし(瘴気)/命中力:/打撃点:/回避力:45(52)/ 防護点:0/HP:500/MP:0
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●全体
○異界存在
異界の存在です。
○漏れ出す瘴気
この魔物の手番ごとに[部位:瘴気]を1つ増やす。
○広大な影響範囲
その場にいる全てのキャラクターは、自動的に乱戦に巻き込まれ、戦闘終了まで乱戦エリアを離脱できません。
○霧状の体
炎属性、風属性以外の攻撃はクリティカルしません。
○HP回復=30点
手番終了時に全ての部位のHPが30点回復する。
●病原
○特殊な影響範囲
この魔物の影響範囲は乱戦エリア等に左右されません。
初期は1Mで、様々な効果によって増減します。
○微細な生物の塊
HPの最大値を変更する効果、ダメージ以外でHPの現在値を減少させる効果を一切受けません。
また、広範囲に影響を与えない魔法とあらゆる武器攻撃を無効化し、
この魔物の影響範囲より魔法の効果範囲が小さければ[その範囲でできる乱戦エリアの許容人数]点まで
しかダメージを受けません。
○拡散する悪夢
この魔物の手番ごとに、この魔物の影響範囲を10M拡大します。
また、この部位が攻撃対象となる度に5M拡大します。
○抗えぬ病/必中
この魔物の手番ごとに、この魔物の影響範囲内にいる存在全てに[2D+50]の病気属性魔法ダメージ。
○伝播する脅威/43(50)/生命抵抗力/消滅
この魔物の手番ごとに、この魔物の影響範囲内にいる存在全ては生命抵抗力判定をし、
失敗したものはその後1日ごとに再び判定をする。
失敗するごとに、最大HPが20点減少します。
この効果は累積し、最大HPが0となってしまったキャラクターは、生死判定を行わず、即座に死亡します。
また、再判定に成功するごとに、カウントが貯まります。
カウント数が、[この能力の達成値-最初の抵抗達成値]を上回ったとき、
この効果は消滅します。それ以外の方法で消すことはできません。
そして、この効果は感染します。
この効果を受けている人の周囲100mにいる存在にもこの能力が働くものとします。
▽溢れ出す瘴気
この部位がダメージを受ける度に[部位:瘴気]を2つ増やす。
▽蓄えられた鬱憤
この部位が、[○厳重な防護]の効果を受けなくなったとき、
この魔物の影響範囲は+[経過ターン数]×10mされます。
●隔離装置
○隔離
病原の持つ能力は効果を発揮しません。
[部位:隔離装置]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
○厳重な防護
[部位:病原]は、近接攻撃、射撃攻撃、魔法、その他あらゆる能力の対象にならず、
効果を受けません。
[部位:隔離装置]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
○構造物扱い
防護点を魔法ダメージにも適用させます。
○多重防御の加護
この部位のHPが0以下になったとき
この魔物の全部位の受けるダメージを永続的に-10する。
●ビン
○構造物扱い
防護点を魔法ダメージにも適用させます。
○厳重な防護
[部位:病原]は、近接攻撃、射撃攻撃、魔法、その他あらゆる能力の対象にならず、
効果を受けません。
○恐ろしくもろい
この部位は受けるダメージが算出ダメージの3倍になります。
○飛び散る破片
この部位のHPが0以下になった時、乱戦エリア内にいるキャラクターすべてに
[この部位が受けた総ダメージ量-10]点の物理ダメージを与えます。
○多重防御の加護
この部位のHPが0以下になったとき
この魔物の全部位の受けるダメージを永続的に-10する。
●ふた
○構造物扱い
防護点を魔法ダメージにも適用させます。
○厳重な防護
[部位:病原]は、近接攻撃、射撃攻撃、魔法、その他あらゆる能力の対象にならず、
効果を受けません。
○多重防御の加護
この部位のHPが0以下になったとき
この魔物の全部位の受けるダメージを永続的に-10する。
●瘴気
○合流と分散
毎ラウンド、手番開始時に全ての「部位:瘴気」のHPを合計し、すべての部位になるべく均等になるように再分配します。HPが0以下となった部位はこの能力の対象になりません。
○攪乱
この部位やこの部位を含む乱戦エリアを対象とする場合、戦闘特技《精密射撃》《魔法誘導》《魔法制御》は、
その効果を失います。
〆濃密な瘴気/必中
この魔物の影響範囲内にいる対象すべてに対して、「(2D+20)*(現在の[部位:瘴気]の数)」点の
魔法ダメージを与えます。
この能力は、1つでも[部位:瘴気]が主動作を終えていた場合には使えません。
この能力を使ったら全ての[部位:瘴気]の主動作が完了します。
〆蝕み喰らう狂気/44(51)/精神抵抗力/半減
この魔物の影響範囲内にいる対象1体に対して
2D+30点の魔法ダメージを与え、
ダメージを与えられた対象以外の対象から10M以内の敵キャラクターすべてに狂気表と恐怖表の効果を与えます。
戦利品
自動:解析不能な魔動部品(10万G/赤黒SS)
2~6:瘴気の塊(25000G/-)
7~14:悪夢の塊(50万G/-)
15~:死の塊(100万G/-)
解説
魔動機文明期に封じられた、
人族が初めて撲滅に成功した‘天災‘です。
しかし、兵器利用や研究のためにごく僅かに保存されています。
今は遺跡の奥深くに有り、外界に漏れ出すことはありませんが、
この遺跡が一研究所だった頃には、杜撰な管理方法が大変問題となっていました。
この世界を滅ぼしかねない兵器は対神々用のものではないかという説も存在していますが、
多くの神殿やマギテック協会はそれを否定しています。